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4つのモチベーションタイプ(金子)2023/11/08

こちらの記事がおもしろかった。

特に「なるほどなぁ」と思ったのが、モチベーションの上がる言葉が異なる「4つのタイプ」の話。

人を分類することの是非は置いておいて、この記事によると何によってモチベーションが上がるかは大きく4つのタイプに分けられる。

これはマネージャーだけでなく、日頃のコミュニケーションにおいても役に立つかもしれない。

自分が相対するクライアントや同僚を4つのいずれかに当てはめてみる。フィーリング(審美創造型)の人には単調な仕事はお願いしないとか、レシーブ(貢献奉仕型)の人にはまわりへの貢献度の高いタスクを依頼するとか、色々と使い道はありそう。

記事の最後にもあるが、この人はこういうタイプだと決めつけることはよくない。

そのため、「この人はこういうタイプだから」と決めつけるのは避けたい。普段から、部下の「今」の状態を把握するとともに、モードやモチベーションタイプの変化に気づけるコミュニケーションを行うことが大事だ。

あくまでも一つの補助線くらいに考えて、目の前の人と向き合っていきたい。

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