見出し画像

その気分になった原因の90%は!?(心理学の衝撃事実)

(今だけフォロバ100%)
「じんわり嫌な気分だな。。」
「なんか腹立つな!」
「しんなり憂鬱だな。。。」
って感じで、なんとなーく嫌な気分を感じること、よくあります。

そういう人多いのかな?

もちろん
「どういうわけかワクワクするな!」
「なんか晴れやかだな!」
って感じで、なんか知らんけど良い気分のときもあります。

で、今感じている気分(感情)の90%は、過去の記憶を思い出して感じているそうです!

これは、なんとなくの嫌な気分や良い気分だけじゃなくて、
文句を言われたとか、犬の糞を踏んだとか(笑)
臨時収入が入ったとか、好きな人と話せたとか
そういう具体的な出来事があって起きる気分(感情)も含めての90%らしいのです。

ちょっと最初は「ほんとかよ!」って思いましたが、心理学的にはそういうことなんです。

今起きた出来事と似た過去の出来事にくっついた気分(感情)に、今なるんです。

例えば、子供の頃、宿題をやろうとしたときに親から「何やってんの!早く主題しなさい!」って言われて、悔しいやら腹立たしいやらでやる気が失せた記憶があったとします(でも、今は表面的には忘れてるかもしれない記憶です)。

で、今、職場とかで上司に「早くあの仕事をしてくださいね」とか言われたときに、子供の頃のその記憶が作用して、同じように悔しいやら腹立たしいやらでやる気が失せたりします。

これは、なんとなく嫌な気分だな、なんとなく良い気分だなってときも、おんなじで、何かの出来事がきっかけとなって今そういう気分になってるそうです。

で、今起きた嫌な気分のきっかけとなった過去の記憶が何なのかは、自分では殆ど思い出せないんです。
思い出せたら、その記憶についての捉え方を変えたりして、嫌じゃない記憶にできるんだけど。

なので、嫌な気分になったときは、
「ああ、過去の出来事の気分が出てきたんだな」
って認識して、
「以上!終わり!!」
って言って気分を変えるといいかもです!
(まあ、変わらないときも多々ありますが(笑))


鏡の中のあなたの目は、今輝いていますか?

生きてるといろんなことがありますが、良い時があれば悪い時もある。
お互い、良い時をもっと良くして悪い時を少しマシにする工夫をして、人生を謳歌しましょう!

あなたの才能を開花させて、鏡の中のその目を光り輝かせる
「充実人生」実現コーチ 若林秀明でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?