中学生精神疾患になりそれから絵が描けなくなる


いきなり重いテーマでごめんなさい。
なるべくさらっと書きます。
私は小学生の頃から絵を描くのが好きで小学生の頃将来漫画家になりたいと思いました。
オタクにありがちな過去だと思います。

小学校高学年の頃には同人誌というものを知り中学生の頃にはコミケに一般参加していました。

その時代、SNSはまだ無くて絵を見てもらえる場所というのは、個人サイト、同人誌、雑誌投稿だったと思います。

中学生に上がりスクリーントーンを買ったりカラーイラストを描いたり意欲的に絵を描いていました。
今思えば人生で一番意欲的でした。

詳しいことは伏せますが、子供の頃から精神の負担があり中学生の頃に精神疾患になりました。

そこからだんだん絵が描けなくなりました。

絵が描けなくなったのなら別の楽しみを見つければよかったのですが私は「漫画家になりたい」というこだわりがあったので

「絵は描けないが漫画家になる夢も捨てられない」
というどうしようもない大人になっていくのでした。

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