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素体というものを知り絵が上達した

10代の頃から細々と絵を描いていましたが「素体」というものを知ったのは一昨年のことでした。 「絵は素体を用意してからその上に線画を描く」 このことを知ってから私の絵を描く早さは格段に上がりました。 自分の中で早くなったなあと感じているだけで描くスピードはものすごく遅いです。 以前は一枚の立ち絵を描くのに1週間から2週間くらいかかってましたが、今は3日くらいで描けるようになりました。 (とても遅い) 「用意された素体の上から線画を描いたらなんだか自分の絵と思えないほど上手く

    • 初めての同人活動・合同誌に参加

      昔はホームページを立ち上げてイラスト展示するのも「同人活動」だったような記憶があるのですが、 SNSで簡単に絵を上げられる今は 「同人活動」といえば「サークル参加」なのかな?と思っています。 サークル参加は未経験ですが合同誌には2回参加させていただきました。 合同誌に参加するのも同人活動なのかなと思うのでその時の思い出をメモします。 合同誌に参加するきっかけはツイッターで相互フォロワーさん主催の合同誌の参加者をつのったからです。 合同誌に参加させてもらえたのはとても良い

      • 精神疾患になり絵が描けない状態が続く

        中学生の頃、精神疾患になってそれから鬱のような状態が続きました。 すぐに病院で診察を受ければよかったのですが私の両親は「思春期特有の気持ちの落ち込みだろう」と思っていたらしく 20代半ばまで「なんだかわからないけどうちの娘は鬱」という状態が続きました。 鬱の状態で絵を描くのは至難の業でした。 時々ツイッターなどで、すごく絵が上手いけど闇ツイートやら病みツイートをしてる人を見かけると 精神が病んでる状態なのに絵を描いて仕上げて完成させるなんてすごいなあと素直に感心してしまい

        • 中学生精神疾患になりそれから絵が描けなくなる

          いきなり重いテーマでごめんなさい。 なるべくさらっと書きます。 私は小学生の頃から絵を描くのが好きで小学生の頃将来漫画家になりたいと思いました。 オタクにありがちな過去だと思います。 小学校高学年の頃には同人誌というものを知り中学生の頃にはコミケに一般参加していました。 その時代、SNSはまだ無くて絵を見てもらえる場所というのは、個人サイト、同人誌、雑誌投稿だったと思います。 中学生に上がりスクリーントーンを買ったりカラーイラストを描いたり意欲的に絵を描いていました。

        素体というものを知り絵が上達した

          絵を描けないオタクから絵を描くオタクへ(メモ)

          私はオタクです。 文章を書くのは下手です。 オタク歴は20年以上なのでそれなりに長いと思われます。 20年以上同人誌を出したいと思い続けていましたが未だに出せてません。 個人誌は出せていませんがありがたいことに合同誌には参加することができました。 全く描けないところからこれなら自分でも描けるんじゃないか? という試行錯誤と模索の毎日なのでそれをメモしていきたいと思います。 ちなみにかなり偏りがある個人的なメモなので誰かの役には全く立たないと思います。

          絵を描けないオタクから絵を描くオタクへ(メモ)