ひかりちゃんとお寿司

今日も恋愛などというものに頭を悩ませてしまっている。

最近悩まなくなっていたと思っていたけれど、

悩んでいる状態が常習化しただけかしら。

ああ、こんなことに頭を悩ませてばっかで私はバカだなあ

って思うのだけれど。

結局考えてしまう。

いいや、でも書いちゃえ。

だってここは誰かのためじゃなくて、私が私のために用意したとっておきの場所。

格好がつかなくても、書いて吐き出しちゃおう。

ある友達は、私と同じで国をまたいでの国際遠距離。

私と彼よりも遠く、彼女とそのボーイフレンドは国籍も違うけれど。

自分をはっきりと持っていて、ある種誰よりも純粋で、

世の摂理とか常識とかに対してもおかしいと思ったら真っ向から立ち向かう女の子で、それを素直に表現できる心の強さと自分にとって大事なものを若いながらもよく理解している子、そんな彼女に真摯に向き合って彼女をあれだけ幸せそうにできるオランダ人の彼の話を聞いて、私は心から、もう結婚しちゃえば、と思ってしまった。

あまり軽々しくそう言うことを他人に言えるたちではないけれど、

心から思った。

彼女はとても特別な人で、あまり多くの人が彼女のその素晴らしい個性にピタッと当てはまるとは私は思えなかったから。

そしたら、それは視野に入れているとのことだった。

きっとまだこれからどうなるかはわからないけれど、

でもすごく嬉しく思った。

そうだよね、ただの今の楽しみで国跨いで恋愛なんてやってらんないよなあ。

あれ？

私って。

1年に数回しか帰国しない私と、かといってこちらまできてくれるわけではない彼氏。

連絡頻度も１日に一回ラインが来る程度。

電話もなかなかできない。

これ、続けて意味はあるのだろうか。

果たしてこれはいつまで続くのだろうか。

私があと3年強で大学を卒業したとして。

仮にそれまで続いていたとして。

私は彼と付き合い続けるの？

きっとそんなこと考えずに、

今を積み重ねていくべきなんだろうけれど

ある程度の確証が欲しいんだよ。

うーん、やっぱ無理じゃね？

なあんて思う１日でした。生理かな。