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ファンが集まると #008


今日からはインスタマーケティングにおける
実際のインスタの運用方法を紹介します。
これがわからないと実際にマーケティングができないですね。

まずインスタグラムをビジネスで活用するにはその特徴を分かっている必要があります。今日はまずそれを見ていきましょう。


特徴1 コミュニティができる
 例)有名ママインスタグラマー(フォロワー8万人)
  この人達に集まるのはママです
  このように、同じ地域、ライフスタイルなど
  同じような人が集まるコミュニティができます。
  このコミュニティの中心人物がインスタグラマーです。

特徴2 広告である(重要)
広告は大きく2つに分かれます。
単発広告と永続広告
 単発広告とは 
 ホットペッパー、チラシ、テレビ、イベント開催など
 キャンペーンの度に手間とコストをかけてやる集客

 永続広告とは 
 メールマガジン、会員制サイトの登録、オンラインサロンなど
 継続的にお客様にリーチができる広告
 囲い込みができるので価値が高いけれど、難しいのが特徴
 その中でも一番簡単な位置にいるのがsns(インスタ)のマーケティングである
 フォローしてもらえればずっとリーチできる
 
さらに永続広告も2つに分かれます
プッシュ広告とプル広告

 プッシュ広告 メールマガジン、LINE@ など
 効率的でない
 迷惑行為、逆ブランディングになりやすい。
 人は見てと言われると逆に見ないものです。

 プル広告
 相手が見にきてくれる広告 → いい広告 
 人は自分から見にいく情報は頭に入りやすいです
 それがインスタグラムです。
 自分が投稿すると相手が見に来ます
 いろんな情報を継続的に認知してもらう事ができます。
 これがインスタグラムの一番重要な特徴 

インスタは教育広告でもある。
敎育広告とはどういうもの?
お客さんというものは知りたがりでめんどくさがりなものです。
お客さんはこの商品を誰がどういう想いで商品を作っているのかを知りたいです
でもめんどくさいので調べないです。
しかしこの情報を知ってくれればファンになってくれます。
その為に継続的にお客様に情報を与えて敎育していきます。
永続広告であり、プル広告であるからこそ
情報を継続的に発信できるのがインスタグラムなのです。
自分の作っている思いやコンセプトなどいろんなコンテンツをインスタで継続的に発信する事によりお客さんから見にきて、継続的にファンになってくれます。
これはとても価値のある事です。

ファンが集まると
例)フォロワーが10万人程度になるとadidasのような大企業から提供があるらしく、その商品を着用して投稿すると1投稿あたり¥3.4/フォロワーくらいの報酬があるそうです。
フォロワーはこれくらい価値が高いという事なんですね。
このように広告枠として販売ができるほか、
二次メディアとしても活用できます(ブログやyoutubeに誘導できる)
実際に物も販売できる
店舗集客もできる(美容院など)
自社商品の広告ができる→新しい商品ができたらテレビよりインスタグラマーにまかせる


このように見ていくとインスタだけで生きていけそうですね。

ではどうすればこのようなアカウントを作成できるの?

これについては次回記事にしますね
本日もありがとうございました(^o^)

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