物語を紡ぐ
今日はオフで特に予定もなかったので、図書館で読書することを中心に計画を立てました。
いやー。本読んでると時間ってあっという間に過ぎますね!なんとなく時間を確認しようとスマホを見たら、自分の予想してた時間より、遥かに針は進んでおりました。(笑)
今まで色んなジャンルの本を読みましたが、自己啓発本やビジネス書は人生の教科書ともなり得る本が多かったので、何度も読み返せるように手元に置いておいたり、本屋さんに行っても、真っ先にチェックしてました。
しかし最近では小説にも興味が湧いてきておりまして。
話題の小説やタイトルを見て直感が働いた小説など、小説も手広く読んできましまが、ここ最近になって小説にも自己啓発本やビジネス書のような観点としても新たな発見がありまして。
それは小説が紡ぐ物語にも人生の教科書となり得る、読んでいて鳥肌が立つ作品が多いことです。
私たちのごく身近な暮らしの中に潜む葛藤や悩みをテーマにした作品から感じる思いやりや気遣いに。
自分がそのストーリーに登場できるんじゃないかと思えるくらい、重なる部分があったり、共感することがたくさん散りばめられています。
自己啓発本やビジネス書が不安や悩みに対するハウツーを淡々と教えてくれる反面、小説は物語を紡ぐことで、もっと人間味のある泥臭い乗り越え方を教えてくれるといいますか。
説明がなかなか難しい!(笑)
小説には自己啓発本やビジネス書にはない、物語が紡ぐ人間の営みに不可欠であるエモーショナルな学びがあると思うんですよね。
ストーリー性もあって、そこから学べることもあるとなると、のめり込むように読むのも納得がいきますね!
わたしも手元に置いておきたいと思ってもらえる本を創れるように、日々精進です!
今回の写真📸
アイスクリームを大人買いしました。(笑)
買う前までどっちにしようか悩んでいたんですが、いざ売り場に着くと両方買っちゃえ!と神のお告げをいただきました😂
食べるのがたのすぃみです🩵
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