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4日間寝込んでまだ療養中。

こんにちは。青碧(あおみどり)です。

Sunday Funday! 日曜日。体調を崩してご無沙汰になってしまいました。実は気管支炎になってしまい寝込んでいました。今日はだいぶ良いです。

気管支炎と診断されるまでのストーリー(長くなりますが)よかったらどうぞ。

症状の始まりは先週の金曜日。朝起きて体がバキバキに痛かったのでマッサージに行ったと日記を書きました。その体のバキバキの痛みがその後5日間続いて、火曜日の午後に寒気とともに発熱。咳も少し出始めていたのでおや、おかしいぞ、と。発熱、咳、体の痛み、と症状が今流行りのウィルスに見受けられるものだったので、まさかとは思いながらも早めの対応をと、24時間観光客でも受け入れる病院に電話をしてみました。

状況が状況のため、ドクターとビデオ通話で話し症状の説明をしたところ、コロナウィルスにかかっているかどうかの検査をする予約を翌日に別の病院に入れてくれて、翌朝に検査に行きました。ドライブスルーの検査で、車にいながら検査を受けることができます。お互いの安全のためでもあると確認できました。細長い綿棒を鼻の奥まで入れてグリグリ3回、痛いし不快でしたが頑張りました。結果は7日かかることもあると言われて、紙を渡されて帰宅。紙には自分のみの部屋にいること(家族と同じ部屋にいない)、ペットの世話をしないこと、など書かれていて軽くショック。猫たちにも移す可能性があるってことでしょうか。

とにかく結果が出るまでは油断ならないし、熱もあり体が痛くてとりあえず寝てるか安静にしているしかない、とその通りしていたら熱が4日続きました。市販薬が効くのかどうか怪しかったので薬も飲まないまま。後半2日間の方が熱が39度まで上がりました。そこでいつもかかっているドクターに連絡をしてみることに。病院に電話をして受付の方に事情を伝えるとすぐドクターに伝えてくださって、「ドクターが心配なので今日午後ビデオ面談しましょうとのことですが大丈夫ですか?」とのこと。それはありがたいとビデオ面談設定について確認をして電話を切りました。

そうこうしていると知らない電話番号から一本電話が入り、もしやこれは?と取ってみると水曜日に検査を受けた病院からで結果の連絡。「ネガティブでした」と。あ〜〜〜良かった〜〜〜!とりあえずホッとしてERにもメッセージを入れる。

午後ドクターとビデオ面談をして事の始まりから症状を説明し、陰性だったことも伝えると、「肺炎かもしれませんね。熱が出て辛いと思うので、タイレノール飲んでください。抗生物質も処方しますが、して大丈夫ですか?」「あと、今日レントゲンを受けに来てください。明日、その結果をもとに診るので来られますか?」と。さすがドクターと話ができると話が早い。タイレノール飲むか、と飲んでからレントゲン受けに外出したら、あらホント、薬が効いて熱が下がり体の痛みもだいぶ楽。ありがたい〜。
土曜日午後にドクター面談すると、「肺炎、ネガティブでした。気管支炎かな。」と、ちょっと拍子抜け。「咳止めの薬を処方します。」

青天の霹靂のようにいきなり起きた出来事なので最初は、え?まさか?なんで?と「?」しか頭に浮かびませんでした。ほとんど自宅にいたし、週末買い出しに行くくらいしか外出してないし。ほぼ毎日ウォーキングに出かけ、ストレッチもしていて、よく食べてよく寝て、健全健康に生活していたのに。病気になるときはなるもんだ、と教訓を得た。まぁでも、よかったのは熱を出せたこと。わたし、本当に熱を出さない人なので、今回4日間も出続けるのは予想外だったけど、熱を出して出して少しはデトックスできたかな、自己治癒力上がったかな(最終的には薬に頼ったけど)と思ったりなんかして。今日はベッドに寝てなくていいくらい調子がいいですが、まだ咳が出るのでもう少し養生することにします。


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