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【4/25】 adjustment【日記】

0:30就寝、7:16起床。
朝の魔剤はピンク。
朝飯はそれだけ。
食う気になれず。

とか思いながらもファミマで魔剤買う時に、呼ばれた気がして、サムネのホットスナックを購入。

なんだっけクリスピーチキンのホット?かな?
アレ、うまいよね。

いざ出勤。
今日も干されめの仕事。
とにかく風通しが悪すぎる職場。
先輩Bが私用で休む事もボスは忘れ、周りに共有はなく、同期の女の子のアキちゃんは30分で早退したらしい。

仕事を沢山、しかも中途半端に残した状況で、他の先輩に引き継ぎゼロの状態で公休を堂々と主張し消化する先輩Bも大概だなと思った。

投げっぱなしが過ぎるよ。

3年目が激ギレしてたよ。
明日はカオス確定。

確実に雪崩が起きつつある職場。
俺もそのキッカケになる1人である事には変わりない。
この雪崩のラストピースかも知れない。


いつかこの職場体験をもっと詳しく記事にしたい。
同じ思いをして欲しくないと思うから。
とくに俺と同年代の人間には、『歳が歳なんだから』と諦めて、自尊心を犠牲にしてまで耐えて欲しくないから。

ふぅ。

仕事しながらもポンさんとやりとりをする余裕はある、今日の俺。


ポンさんと付き合い始めの頃を思い出す。


若い頃からの『パニック障害』が寛解したと言い、たまに過呼吸気味になり精神安定剤を飲んで、横になっていたポンさん。
すでに前の旦那との子供が2人いる。

今は赤ちゃん3人目の赤ちゃんを授かり、半年間も精神安定剤を飲めず、1つの身体で2人分の命を維持している。

おそらく、寛解なんてしていない。

俺も2年前に『適応障害』の診断を受けた。
病状証明書で週に20時間以上の労働はできると証明してもらえるほどには回復したが、自分でも寛解とは程遠いのかなと思うことがある。

ポンさんはそんな俺をずっと病人扱いした。
言い方は悪いが、『病人なんだからさ』と言い気を遣ってくれたんだと思う。

俺はポンさんを病人扱いしない様に気を遣った。

誰がどう間違えたのか。
もっと『調整』ができたのではないか。
それはお互いが?片方が全部背負う?
もともと歩み寄れる2人なのか?俺たちは。
そもそも間違いではなく、力不足なだけなのか。

ポンさんの元から離れて考える事は沢山ある。

ただ、おそらくどちらも、今だに病人である事には違いない。

これから起きる未曾有のトラブルに備えて、俺は常に冷静に状況を把握しておく必要がある。

短気な人間が冷静な判断が出来るとは思えないが、今それが必要なんだと思う。

それが昨日の日記でも書いた『背負う』って事なのかな。

今日は給料日。
仕事でも今日はたくさん事件があった。
結構シャレにならないトラブルだらけだった。
ボスもパワハラどころではなく、走り回ってた。

俺も給料日。
色々あって間も空いたから3万ちょいしか入ってなかったけど、ポンさんに断りいれて王将の餃子で晩酌。

3人前18個、ニンニクマシマシ。
明日も仕事なのは分かってる。
臭い男として明日は出陣するよ。
そんな事よりパワーだろ、必要なのは。


明日は遅めの出勤だけど、夜遅くまでの労働が確定している。
なかだるみしている場合じゃない水曜日が待っている。

酒が沁みた。
おやすみ。
アキちゃん大丈夫かな。
強くて若い女の子だから大丈夫でしょおそらく。

調整の仕方がわかれば苦労しないよ。

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