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ちょっとした無謀を楽しむ旅も知っておく

こんばんは、KYOKOです。

初めての海外旅行はほんと楽しかった。欧米かぶれの私にとって、脳天ぶっちぎるくらいにインパクトある旅になった。

海外に行きたいとは思っているのになかなか行かない人を見ると、ぜひ年代によって旅への感じ方もやり方もかわってくるので、ぜひ一発目の海外は10代20代の時にやってほしいと思う。

若さという武器がもたらすものが違うのよ、そこから生まれる感動も行動も。

今は面倒だから、ホテルはあらかじめ予約してから行くけれど、20代は毎日宿を変えたり、とにかくパワフルかつチャレンジャーだった笑。

今は毎日宿を変えるなんて面倒くさい笑。

バックパッカーに憧れてはいたけど、犯罪映画の観すぎでドミトリー(共同部屋)には泊まりたくなかったから、いまだに泊まったことはない。

バックパッカーの泊まる宿にはイタリアのローマで泊まったことあったけど、個室にしてもらった(母上とのふたり旅)。

しかし、朝の5時に針金ハンガーが落ちた音で飛び起きた笑。

やはりバックパッカー御用達の宿に緊張してたんだろう(いつもはどんな音がしてもほとんど気づかない笑)。

でもそんな旅で洗濯物を手で手洗いして、電気スタンドに靴下を干して(乾燥しすぎたら危ないからオススメはしない)周る旅なんか20代ならではだと思うのだ。

今はホテルにランドリーが付いてるとこもあるし、いいよね。

アメリカでは、田舎の駅で(ミズーリ州だったかな)知り合ったおじさんにオススメのモーテルまで乗せて行ってもらったことも。

男友達が一緒だったとはいえ、まさしく連続殺人鬼の餌食になってもおかしくはない笑。

おじさんが釣りをする人で、後部座席の下がビショビショで靴も濡れたけど、結局とってもいいモーテルを紹介してくれて激安で3日間泊まれたのがほんとよかった。

あんなハードなことは、今はもうあまりできないけど(その時以上にいっぱい犯罪映画を観すぎたのもある笑)やっぱり今でもキョーレツに脳裏に焼き付いているから、あの時の私の好奇心と無謀さに感謝したい笑。









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