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人生の時計

人生の時計は
その針はいつ止まるのか

遅いのか

早いのが

それは誰にもわからない


与えられた
巻いた一回の時間の中で



喜怒哀楽の
真っ赤に染まって
生まれてきた

ありのままのあなたの心が

やがて黒に染まる時が
どこかで必ずやってくる。

「人生いろいろ」と言う

色という名の
彩りの名所を通過した後に迎える

究極の黒と言う
あらゆる可能性を秘めた
この色を体験した後


それでも使える命が
あるとするなら
何に使うのだろうかと
考えたとき


次に迎える色は
白なのかもしれません。

人が白を感じた時

人生は白無垢をまとって

誰かに何かを残しに行くと言う
他者の為に生きるという


人生の時計の後半は
そんな時間を過ごせるように


再度原点回帰して
純粋な赤からの
再スタートを切ることが
できでしょう





お読みいただきましてありがとうございます。

Instagrumストーリーで書いていたものを
少しづつこちらに載せています。


私たちは、赤ちゃんという
真っ赤な色に例えられるように

エネルギッシュな生命エネルギーを
内包して生まれてきますが
そこから親や兄弟、友人、パートナー
他、たくさんの人間関係を経て
自我というものが芽生えていきます。

まるで虹の如く
赤橙黄緑青藍紫と
いろんな精神的成長を通る過程で

どこかで、自我の抹消という
自分という「我」を脱ぎ捨てる時期が
やってきますが

それを本当の意味で
受け入れることができた時に

自我を抹消した後に
そこにあったものは


ピュアである

ということに気がつくでしょう



それは、嘘、偽りない
本性本音で生きていいのだ

という

ありのままの自分への気づきです。


私たちはどこかで良い人になろうとする

Be Good であれ、、と
どこかで教わってきましたが

良い人であればあろうとするほど
どこかで無理が働くこと
経験がないでしょうか


そうではなく

Be Authenticという

ありのままの自分で良かったんだという
そんな生き方が
私たちをより豊かにしてくれるのかもしれない
とあなた自身の真っ白なエネルギーを
感じ取ることができた時


初めて、
ありのままの自分でいることが
何よりの貢献になること

そして
ありのままで満たせている
その自分は
もう自分の為だけに生きることは
終わっているので


他者のために自分の命を使っていくという
そんな、命を使っていくという
使命というフェーズに入っていきますよ。








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