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#3 SIAWASETOHA?

本日は幸せとは何なのかということについて述べていきたい。

先日インターンで外周りをしてきて帰社した際に案件がゼロということに対して少々詰められた。

営業会社なのだから当たり前だろという見方ができると思う。
しかし、初めての経験で少し戸惑ったというのが正直な感想だ。

何が私をそういう気持ちにさせたのかと考え直すと、そこで久しぶりに怒られるという経験をしたこと、人と比べられるということをされたこと、などが具体的には挙げられると思う。

しかしそれと引き換えに給料という対価をいただくことができる。
しかもうちの会社はかなり対価はいいと思う。それも私がこの会社に入社を決断した理由だ。

私は今、自身のプライドを完全に捨て去るべきだと思う。
そうすることで先輩社員からの詰めに対しても屈しない軟体メンタルが完成し、ストレスによる過度の負担が生じないからである。
もちろんこれが現実逃避で、それを受け入れ、反省し、次に生かすことは必要だろう。
そうすることで成長スピードはどんどんと高まる。

しかし、私のモチベーションは詰められることで高まるだなんてことは一切ないと思う。これは元々知っていたことだし、2020年を過ごして改めて感じたことだ。

尻をたかかれることによって走る馬もいれば、自分で目標を決めたらそれに向かって突っ走る馬もいるということを理解していただきたい。

営業なんて最初のうちは本当に運だ。その運が早い段階で実る人もいれば、遅咲きになる人だっている。

つまり私が言いたいことはこうだ。最初のうちに成果をあげた同期がいたとしよう。そいつがあげたらそれはそれで嬉しいと判断するのだ。

何故なら我々は会社の業績のために働き、会社を成長させるために働き、自分の生活のために働くからだ。この場合、私が働く理由のどれもマイナスではない。

上司や人間社会が作った営業数字という狭い世界を気にする必要はない。
できるときはできるし、出来ない時は出来ない。

これが世の常だと思う。自分が出来ないことを悲観する必要はないし、いいことが起こることの、前振りだと考えるようにしよう。

きっとこれと同じ悩みを抱えている人は多くいることだろう。苦しんでるのはあなただけじゃない。私もその1人なのだ。

人はお互いに支え合って生きて行くのだ。後輩や、人を小馬鹿にして生きている人間にはいずれ天罰が訪れる。私たちは前を向き、自分のしたいことのために生きていこうではないか。

つまり、今回私が話したかったことの総論、それは「苦しくなったら、海外逃亡、もしくは地方に逃げてそこで強く生きていこう」以上。

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