私が日本で結婚式&披露宴をしなかったワケ
私はつい先日、ペルー人の彼と結婚をした。晴れて夫婦になったのである。いわゆる国際結婚ってやつだ。
国際結婚をするカップルに待ち受ける最初の難関は、どの国で結婚式を挙げるか。
(書類上の手続きの入籍も国際結婚は本当に複雑で難しいのだが、そのことはここでは割愛)
私たちの場合は、私の強い希望もありペルーで挙式した。
私は1mmも迷うことはなかった。
それは日本でしたくなかったから。
正直にいうと、私は日本式の結婚式&披露宴が好きではない。それは日本人が海外ウェディングといってハワイや南国リゾートで挙げる式も含めて。
もちろん日本で行えば日本の親族や友人たちに参列してもらいやすいというメリットを天秤にかけても、私はどうしてもペルーでペルー風にやりたかった。
(その分、日本では彼と婚約した時点で、日本のペルー料理店で婚約パーティーをして、ペルー料理を振る舞った)
日本の結婚式が嫌いな理由
まず、はじめに言っておきたい。
日本の結婚式が嫌いと言っても、私がこれまでに参列した友人たちの結婚式は素晴らしかったし、涙もろい私は参列者の誰よりもおいおい泣いた(笑)
だから決して、嫌な時間を過ごしたわけではない。
ただ、『私の好みではない』というだけの話であることは理解しておいてもらいたい。
書いてみたらかなりキツイ内容になってしまったので(日本の結婚式批判)、ここ以降は有料にします。読みたい方だけ読んでください。軽い気持ちで読むとショックを受けるかもしれません・・
ここから先は
2,591字
¥ 100
日本から遠く離れたペルーでスペイン語と格闘しながら踊りながら楽しくやっています。よければブログものぞいてみてくださいね♪ https://japotina.com