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noteのチカラを知った2022年のできごと

noteを始めたのは2020年7月。もう2年以上が過ぎた。

目標は週に1度はnoteを綴ると意気込んだものの、「こつこつ頑張る」事が今も苦手なアラカンの私の投稿記事数は、毎日投稿されている方の3分の1以下である。。

しかし何事も三日坊主の私が、こうやって今も細々とnoteを続けられているのは、つたない文章力でも読んでくださっている方がいる、またスキをポチっとしてくださる方の優しさが嬉しいから。

書けるときに書いているスタンスの記事ではあるものの・・・

2022年2月、突然私の個人アカウントにダイレクトメールが届いた。

それはあるインターネットTV局から。 私の書いたある記事について話を聞きたいとの内容だった。

海外在住だからか、またネット放送を良く知らなかった為に「これって何かの詐欺? お金の請求?」などと、noteを通してダイレクトメールが届いたのは初めてだった為、疑った。

たくさんあるブログの中で、なぜ私の記事が目に留まったのか不思議だったのだが、とりあえずそのダイレクトメールの送り主に返信をしてみた。

担当ディレクターの方より、その興味を示された記事について詳しく聞きたいとの事でズームインタビューを受ける事になった。

そしてインタビュー後、VTRインタビューでの出演をして欲しいとの連絡を頂いたのだ。

そして本当にインターネットテレビ出演!

・・と言っても数分程度だったが、確かに私が映っていた。

noteって凄い!


なぜ私の投稿記事が目に留まったか・・・

このトピックに関して日本ではまだタブー視されている感がある内容だとディレクターの方がおっしゃっていた。 検索も多くヒットしなかったから私の記事に行きついたのだと察せられる。

そのトピックとは・・・

『閉経』

イギリスではGPと言う一般医のクリニックに行くといろいろな病気のチラシが置いてあり、この閉経に関してもそのチラシはある。

イギリスでは情報も多いのではないかと思う。

理由はあれ、noteに綴ったからこそ人生初のインターネットテレビ インタビューと言う経験をさせてもらえたのだ。

同年代の日本に住む友人には「見たよ~ でも内容が内容だから皆に見てって言えないよね~」とメールが来た。

それを読み、やはりこのトピックを公で話す事はまだまだタブーなのだと実感と共に恥ずかしい思われている事に正直驚いた。

私自身が閉経を経験し、恥ずかし事でも何でもないと思っていたので、顔を出してインタビューにお応えもしたが、

インタビュー前には「お顔を出して良いですか?それともお顔は隠されますか?」と聞かれた事の方に驚いたが、友人のメールを読み納得した。

自身の経験がどなたかのお役に立てれば嬉しいから記事を書く。 
またnoteを通して、新しいチャンス、発見がある!と思える経験で会ったのは間違いない!

ワクワクしながらnoteに綴る。

2023年、今年は50代最後の年。

年齢にこだわらず、チャレンジ、達成!の1年を目指します!

noteさん、ありがとう~!



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