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痩せなくてもキレイに見える?!骨格とファッション【美活ソムリエNo.5】

まいど!ジャパンプリモです。

重ね着をしているこの季節、普段より太ってみられることがありませんか?
(開始早々デリカシーのない質問ですみません…)

今回はそんな重ね着による「着太り」対策についての情報をデリバリー(お届け)します!

人の骨格は3タイプに分かれます。そのタイプに合った服を選ぶことで着太りを防ぐことができるのです!
それでは、各骨格の特徴と会う服についてご紹介していきます。
ちなみに、どの骨格の人が綺麗とか有利とかはないので、自分に合うものさえ選べば大丈夫ですよ♪

タイプ①ストレート型
【骨格の特徴】
首:短め
手首:丸みがある
手足:短め
備考:胸板に厚みがある。お尻の位置が高い

図鑑みたいになってしまいましたね(笑)
ですがわかりやすいのでこの形式で行きます!

【似合う服】
セーターはVネックで、網目がギュッとしてスッキリとしたハイネージがオススメです!
素材はウール100%カシミヤなどのハリのある物が良いでしょう。
襟が高く詰まったものは着太りをするので避けた方が良いです。

タイプ②ウェーブ型
【骨格の特徴】
首:長め
手首:平べったい
手足:標準
備考:上半身は華奢。骨盤が横に広い。

【似合う服】
セーターはストレート型でNGだったハイネックが似合うでしょう。丸首もオススメです!
編み方は体の線に沿ったリブ編みが良いとされています。
流行のビックシルエットセーターは服に着られているような印象を与える為、NGです。

タイプ③ナチュラル型
【骨格の特徴】
首:標準
手首:小指に突き出た骨が目立つ
手足:長め
備考:いかり肩で鎖骨が目立つ。お尻の肉が薄い。

【似合う服】
ウェーブ型がNGだったビックシルエットセーターも着こなせちゃいます!
肩幅が広いので襟ぐりが浅く、幅の広いボートネックも着こなせてしまうオールラウンダーです♪
着太りはしないものの、体にぴったり合うリブ編みのセーターは、骨感が出てしまうのでNGです。


いかがでしたか?骨格に合った服選びは、加齢によるスタイルの変化にも有効なので早めに取り入れてみてくださいね!


~次回予告~
「食費を抑える買い物術」
お楽しみに!

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