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ダイエットになる散歩のやり方【美活ソムリエNo.23】
まいど!ジャパンプリモです。
晴れ間はすっかり温かく、「出かけたいなぁ!」となる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
何も予定がない日や仕事の日に限ってカラっと晴れるんですよねぇ。
そんなこんなで今回のテーマは「ダイエットになる散歩の方法」です。
予定が無くても外に出たいなら散歩をしてしまおう。
散歩をするなら痩せてしまおう。という魂胆です。
どれだけ歩いたらいいの?
ダイエットを目的とするならば、20分~1時間歩きましょう。
散歩程度の運動で脂肪燃焼が始まるのは開始から20分経過してからです。
どの時間帯に散歩したらいいの?
代謝が活発になっている12~16時が最適です。
以前紹介した記事では朝の散歩を推奨していますが、朝は鬱対策に最適な時間帯である為です。
ダイエットを目的とするならば12~16時に歩く事をオススメします。
気温も高くなりやすい時間帯なので気持ち良く歩ける点も嬉しいですね!
散歩は食前、食後どっち?
ダイエット目的であれば、食前をオススメします。
個人的には食後の方が気持ちいいと思っているので残念ですが、
空腹時に有酸素運動をすることで体脂肪が分解されやすくなるんです。
食後の散歩は血糖値の上昇を抑えてくれるので、午後の眠気を防止したい方には食後をオススメします。
正しい姿勢ってあるの?
たかが散歩ですが、正しいフォームはあります。
間違ったフォームで歩いてしまうと肩こりの原因になってしまうので注意が必要です。
間違ったフォームの特徴
・猫背
・アゴを引いている
・拳を握っている
・肘を90度に曲げている
猫背はともかく、他の3つはよく見るウォーキングのイメージ。「え?これ間違ってるの?」と拍子抜けしますよね。
厳密には上腕三頭筋を鍛えるためにはこれらは正しいフォームではあるのですが、上半身に力がかかってしまうので肩こりを招きやすいです。
正しいフォームはこれだ!
・背骨の形に添って自然に背筋を伸ばす
・顔の角度は10メートル先を見つめられる角度で
・手は握らず、力を抜く
・肘も力を入れないように自然に伸ばす
いかがでしたか?
たかが散歩ですが意外にも奥が深いということがわかりましたね!
次回予告
~きれいな腕を作るダンベルトレーニングのやり方~
お楽しみに!
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