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口臭は夫婦関係のバロメーター!?オーラルケアで夫婦円満に!

皆さん、こんにちは。マスクをする機会が増えた最近、自分の口臭が以前より気になる、と感じる人がいるかもしれません。でも実際、自分の口臭にはなかなか気づきにくいのではないでしょうか?

口臭はとてもデリケートな問題です。アメリカでは「口が臭いぞ!」という言葉は相手を侮辱する時に使う言葉だそうで、この感覚は日本人にも理解できます。

夫婦間の口臭問題もまた、むずかしいものです。

ある夫婦の場合、夫が妻の口臭を指摘したのにしばらく経っても改善してくれず…、再び指摘すると逆ギレされて場の空気が最悪になり、以来少々ギクシャクしているそうです。

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またある奥様は、夫の口臭が気になるけれど夫を傷つけたくないので、ひたすらがまんを続けているとか。。。
離婚を考えるほど冷めた夫婦になると、ちょっとした相手の口臭も“ほんとうに許せないもの”と感じるらしく、夫婦問題を長くカウンセリングしている先生によると、相手の口臭が許せなくなったら、夫婦関係も黄色信号だとか…。

そんな口臭の種類や原因はというと…。

1.生理的口臭
誰にでもある匂いです。起床直後、空腹時、緊張時に強まります。女性の生理・妊娠時などホルモンバランスの変化に伴う場合もあります。乳幼児期、学童期、思春期、成人期、老齢期、年代固有の臭気や、民族的な口臭も生理的口臭に含まれます。

2.飲食物・嗜好品による口臭
ニンニク、ネギ、酒、タバコ等による口臭で、時間の経過とともに無くなる匂いです。

3.病的口臭
鼻やのどの病気、呼吸器系の病気、消化器系の病気、糖尿病、肝臓疾患など、病気が原因で起こる口臭です。最も多いのは、歯周病、むし歯、歯垢、歯石、舌苔、唾液の減少、義歯の清掃不良などです。

4.ストレスによる口臭
ストレスにより唾液の量が少なくなると口の中が臭くなります。

5.心理的口臭
自分自身で臭いが強いと思い込んでいる場合です。

上記を見ると、私たちにできることは、とにかく口の中を衛生的に保つこと。そこで今一度見直したい、歯磨きのポイントをあげました。
歯磨の方法もアップデートすることが大切で、思い込みは禁物です。

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●歯磨き剤は適切な量を!
多すぎず、少なすぎず、適切な量を使います。「歯磨き剤はつけないで」と推奨された時期がありましたが、
虫歯などの予防効果を得るために、成分をしっかり口の中に行き渡らせましょう。

●ブラッシングは2分以上。
歯の溝、歯と歯の間、歯の根元の部分にもしっかりと成分を届けくように、まんべんなく時間をかけて磨きましょう。

●うがいの水は忘れず!
歯磨きの仕上げのうがいは大切。清潔な水で、お口の中をまんべんなくゆすぎましょう。
毎日行う歯磨きを正しく行い、口の中を衛生的に保つことは、大切な人との関係を良好に保つことにつながります(かも…)一挙両得です。
マスクをする機会が多い今だからこそ!一度見直してみませんか?

参考サイト:
日本臨床歯周病協会「口臭について」
日本口腔外科学会「口腔内のトラブル 口臭がひどい」

日本医師会「それは思い込みかも?どんどん進化する歯磨き方」

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