京都ワーケーションが教えてくれたこと。
はじめまして!
フリーランス日本語教師3年目のゆ~こ(@yuko_traveler)です。
プライベートで日本語を教える仕事をメインに、大阪ローカルガイドやライティングの仕事などもしています。
京都での楽しい1か月はあっという間に過ぎて、12月1日に大阪に戻ってきました。
只今絶賛京都ロス中。ぴえん(´;ω;`)笑
京都なんて大阪から近いし、いつでも行けるやん!
っていろんな人達からつっこまれますが(笑)、やっぱり遊びに行くのと そこで生活するのは全然違うんですよね。
その場所に滞在することで地元の人達の生活ぶりが感じられて、自分もその一部になれていると思うと何とも言えない充実感。
8月に続いて2回目の京都でワーケーション、今回はワークとバケーションのバランスがいい感じに取れてたなぁと振り返って思います。
前半の様子はこちらから ☟
夏の京都は、夜が楽しい。
仕事が終わるころに屋上から日が沈むのを眺めて、夜の路地やお寺を探検するのが日課でした。
秋の京都はやっぱり朝ですね✨
午前中にできるだけ空き時間を作って、近所の喫茶店を開拓したり鴨川をブラブラしたり(鴨チルと言うらしい😎)
何てことない日常の風景を楽しむことが最高に贅沢な時間でした。
お部屋についてる縁側でポチポチお仕事✎
ステイ中のゲストハウスの近所のお寺が一番お気に入りの紅葉スポット🍁
夜は自炊することが多かったのでかなり節約できました💰
近所の銭湯が夜中の2時まで開いてるのも非常にありがたかったです😊
☝ 直島の「アイラブ湯」を思わせるアートな外観。
京都ステイ最後の夜に銭湯に入りながら11月を振り返ってみたら
Twitterつながりの方や昔からの友人など会いたい人達にたくさん会えて
ゲストハウスでの新しい出会いもたくさんあった。
仕事面では達成できてないことも多々あるけど
目の前にあることを全力でがんばった結果、目標月収をクリアできた。
あれ?
何かそんなにがっつり働いてないのに、がむしゃらにあれこれトライしてた時より収入面が安定してきてる。
そして何より、心に余裕が持てるようになった。
これは私の中ですごく大きな変化で、今まで不安を消すために立ち止まらずに走り続けてきたけど、何か今回の京都ステイで肩の荷がスッと下りたように感じます。
他の人と比べて焦っても仕方ないし、今目の前にあることをがんばったらそれでえーんちゃう?的な境地にたどり着きました✨
もちろん、過去の種まきが今に繋がっているというのはあります。
小さいことでもコツコツやり続けることは本当に無駄ではないなと実感しているところです。
だからこそこれからは
その時その時でやるべきことはやって、あとは自分のために時間を使うことも同じぐらい大切にしようと思いました。
身体が資本のフリーランサー。
できていないことにフォーカスして自分自身をタスクで追い込むより、ちょっと肩の力を抜いて心のバランスを取りながらやっていく方が心身共にいい状態でいられる。
うん、間違いない(●´ω`●)
結果、それが仕事のパフォーマンスにも繋がるんですよね。
ということで、今回の京都ワーケーションが教えてくれたことは
・時間と気持ちの余白を作る。
・過去や未来、他人と今の自分を比べない。
・疲れたら休んだらえーやん。
こんな感じでしょうか。
あぁ。京都への愛が止まらない。
来年あたり拠点を京都に移そうか真剣に考え中。笑
今回のステイ中に発見した素敵な喫茶店&カフェを次回のnoteで紹介したいと思います☕
京都は本当に知れば知るほど魅力にハマりますね。
\\ Follow me! //
✅Twitter 👉 yuko_traveler
✅instagram 👉 yuko_japaneseteacher / yuko_traveler
✅facebook 👉 旅する日本語教師【 Japanese teacher × Traveling 】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?