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最近の中国であまり見られなくなった光景

古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい・・とはよく言ったもので、2005年〜06年中国留学当時にデジカメで撮影した写真を眺めてると、やっぱこの頃のはちゃめちゃ感ある中国も好きだったなぁ〜とあらためて感じます。2週間くらいですが、去年行った中国(上海、南京、鎮江、揚州、淮安)は、良くも悪くもテクノロジーの進化やマナーの向上によって、昔ほどびっくりするシーンには遭遇しませんでした。

まずは、北京の交差点でバスが故障し、運転手の号令で乗客全員で押してる画。

よく見るとバスを押してるのは少数で、後ろの人はゾロゾロついてきてるだけ

こちらは西安の観光名所「華清池」で撮影。いわゆる北京ビキニ(お腹だけ出したおじさん)という言葉がありますが、当時はどこにいっても上半身裸のおじさんがいたような・・

おじさんが楊貴妃の像と同じポーズしてるのがじわります

これはどこで撮ったか忘れてしまいましたが、地べたに敷いて干物をつくってる?

さすがにマンホールの上は避けてあげて。。

高身長のミニーマウス(?)

おそらく青島のビール博物館にて。こういう滅茶苦茶な日本語も観光地の風物詩でした

これは雲南省の山道だったかな?北京五輪以降、排気ガス規制が厳しくなって、今やEV全盛の中国ではもうこういう光景も見られないでしょう。

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