JAMnote 第3弾【営業事務1年目の振り返り】#4堤麻衣
「2021年が最高だった理由」
お久しぶりです。堤です。
2021年は、“沢山泣いて沢山笑った最高の1年”でした。
初めての社会人生活を過ごした、私の2021年の振り返りをここでさせていただきたいと思います。
前回までの記事はこちら↓↓↓
第1弾【自己紹介&入社理由】
https://note.com/japan_am/n/n272a91c9b5fe
第2弾【給食委員長になったら自分を好きになれた話】
https://note.com/japan_am/n/n733d28f57472
以下の項目で書かせていただきました。
ぜひ目を通してくだされば幸いです。
最高だった理由1.
振り返りをしないと気づかなかったのですが、1年目に経験させていただいたことは沢山ありました。
大きい小さいはあれど、全てが初めての経験で、難しかったことや簡単だったこと、苦手だったこと、意外と好きだったことなど、振り返ってみると1年目にやったことは山のようにありました。
この1年は今まで経験しなかったことに沢山触れられ、一つ一つが大事な経験として私の中に残りました。中には、「きっと私は苦手だから絶対にやりたくない」と思っていたけどやってみるととても楽しかったなど、ポジティブな気付きも多かったです。
最高だった理由2.
2021年は、とてもわがままに生きた年でした。
沢山泣いて、沢山笑って、自分が何が好きで何が嫌いなのかに気付けました。そしてそんなわがままな自分を許してくれる人に囲まれて、生き延びました。苦しかったことも、自分なりに限界まで耐えた。
優しい人たちに恵まれて、毎日を最高に楽しく過ごさせていただいたから、私は最高に幸せでした。
最高だった理由3.
入社して5ヶ月ほど、私は営業に挑戦しました。
苦手なことを克服したいという思いで営業を志望しました。就活前の意気込みは「身を削って頑張りたい」、その一心のみ。
しかし、早起き、文字を読む、分析作業、人を納得させる説明、初対面の方との会話。全てが苦手であり、やはり苦手なものは苦手でした。
苦手なことに挑戦するのは本当に難しいということを学びました。挑戦しようと考えたこと、実際に挑戦したこと、苦しいけど耐えようとしたこと、耐えられない自分に腹が立ったこと、それが本当に悔しかったこと、自分を責めたこと、その経験からいろんな感情を抱いていろんなことを考えました。
その経験から、今の自分があると思うと、苦しい経験ができてよかったと思います。
1年目の反省点、後悔
私は本当にわがままで、自由人です。
2021年もそれを実感する年でした。毎年、周りで支えてくださる方々に恩返しができず1年を終え、反省します。
2022年は、支えてくださった全ての人に対する”感謝”を忘れず、恩返しをする年にすることを誓います。
おわりに(2期生に伝えたいこと)
1年の振り返りに、美味しいものを食べたとか、楽しかった思い出はあまり出てこないものです。
本当に良かったと思える経験とは、苦労したことやもがいたこと、新しい挑戦、自分の頭で考えたことなどです。だから、壁に何度もぶつかって弱い自分やいい自分を知って、最高の1年目を過ごしてください。
(担当:堤)
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