Noritake氏イラストを採用したきびだんごが好評の老舗和菓子店「廣榮堂武田」、JR岡山駅「さんすて岡山」に3月13日（金）新店舗をオープン

岡山名物と言ったら、なんといっても「きびだんご」。
あんまり岡山に行くことは少ないけど、ついついサービスエリアにきびだんご目当てによって、お土産に購入するんですよねー。

そもそも味音痴なのでおいしいとかが良く分からないという前提でぶったぎるけど、別に感激するような味ではないことは確か。
ただ、土産話と一緒に渡すお土産には最適な食べ物なんですよねー。
だから岡山人がきびだんごなんか、わざわざおやつに出てこないでしょ??(知らんけど)

意外と値段が高いのもあって、ついついきびだんごの中でも色々と物色するんだけど老舗の廣榮堂武田がイラストレーターnoritakeさんと組んでこんなパッケージ商品を売っちゃいました。

いやぁ、これはいいと思います。きびだんごといえば桃太郎。この桃太郎と言えば、岡山。このお土産を渡すだけで、なんか話が弾みそうです。
きっとお土産というのは、相手に物を渡すのもそうですが、相手に旅行で楽しかった気持ちのおすそ分けをすることで両者のコミュニケーションをさらに円滑にするものだと思います。

このパッケージ素敵なんですが、強いて言うなら1コピーあるともっと注目されて販促に寄与できるのかなぁと思います。
「おに退治にいってきました。」
「おじいさん、おばあさん、こんなに友達できました」
的な(笑)。シンプルなデザインなのでコピーが入るとさらにメッセージが伝わりやすいと思いますよ。

で、本題のさんすて岡山にオープンしたとのこと。
もちろん良い戦略だと思います。岡山の魅力を伝えるのに最高の場所で最高のプロモーションをされていると思います。
十分メディアなんかに取り上げられやすい要素だと思うので、今後もっと面白みを付加するプロモーションで注目を浴びる事を願っています!


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