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わが多拠点テレワーク・トライアル Part② 山形編

Part②は北上!山形に

今山形新幹線の車内です。わが多拠点テレワークPart②は東北は山形を旅しながら行います。二泊三日を予定しています。新幹線はまもなく宇都宮駅。Wi-Fiも快適です。今回は移動しながらのテレワーク。つまりはノマド型にチャレンジします。途中テレビに会議もあります。他にイントラでメールのやり取りも。山形は15年振りになります。今回は同行者が2人。移動はレンタカーです。料金は3人で折半。コロナで自由席はガラガラ。席も1多くが1人で2シートを利用してます。ソーシャルディスタンスということでしょう。

温泉地でのテレワーク

今回は観光地でのテレワークでしかも同行者は観光と言うことなので恐らく効率の悪いワークになると思います。それは想定済み。むしろ期待しているのはアイデアや企画など先先の仕事のインスピレーションを得たいと言うこと。実際の業務は新幹線の中で済ますことにしてます。まあ会社は夏休みモードなので作業自体のスピードがゆっくりしてるのもあります。山形の温泉は硫黄泉。お湯は熱め。温泉場の天井を見上げながら三ヶ月後、半年後、一年後、三年後の仕事を想像します。できるだけ無駄を省きたい。精度を磨きたい。昨日よりも今日、今日よりも明日に向けて。さてビールはほどほどにして寝ましょう。

仕事開始は朝湯の後の午前6時に開始

さて観光地でのテレワーク。大事なのは仕事の開始時間です。私はこの文章を朝の6時30分に書いてます。朝5時30分に朝風呂浴びたあと、簡単なストレッチのあと、6時からメールチェック、メールレスポンスを実施しました。温泉地の観光地はやはり早朝にデスクワークを開始すべきだと思います。風呂上がりのリフレッシュ気分でささっと大玉を解決した後に朝食。これで「観光地でも遊んでないぞと俺は」とい自分に暗示を掛けられます。まあその後は遊びもあるかもしれませんがね((^^ )。自分を責めて仕事しちゃ駄目ですね(笑)

意外と集中できる観光地でのテレワーク

今回、観光地でのテレワークは業務に集中できないのではという心配がありましたが逆であることがわかりました。要するに仕事しかすることがないのです。小説家がホテルに缶詰になって執筆する作業に似ています。この文章は午前五時に書いていますが、すでに四時から仕事を始めてます。ちょっと早すぎますね。

物見遊山とテレワーク

旅館で缶詰だけでは何の為の観光地テレワークかなので、筆者は出羽三山神社に参詣しました。修験道の地で知られる出羽三山は月山、羽黒山、湯殿山の三山で構成される霊地。筆者も商売繁盛を祈願し、お札を頂きました。五重塔を拝観し、斎館というところで精進料理も頂きました。サイトシーンとテレワークですが気分転換になるのは当然ですが自分を見つめる時間もあり、これから先の中長期的な自分の仕事のあり方を考える機会にもなると思ったしだいです。

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