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最も利益率が高いのは?②🤩

昨日は
1、負ける人の共通点
(取り分を確認できてから動く人は負ける)
についてお話ししました。

今日は
2、利益率が高いのはやっぱり「物語」
(石橋たたかずして渡る人の旨み篇)
についてお話しします。

昨日のお話しで
石橋を叩いて渡る人は負ける
それはよくわかった

しかしながら前田さん

石橋たたかずして渡るも
リスクあるし、ほかの旨みがないと
踏み出せないよ

という方のために

もう一つの旨みについて
お話ししていきたいと思います。

石橋をたたかずして渡る人
その旨味は「迫害を受ける」です
これこそが先行者利益です。

西野さんのお話しになりますが
クラウドファンディング
オンラインサロンは

今でこそ
定着して来ていますが

当時は
「ネット乞食」
「自分の金でやれ」
などと言われたそうです。
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今でもそう思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
ここの説明については
今度お話ししたいと思いますが
そう思う方は因数分解が足りていないです。

しかしながら
そこの先駆者となった西野さんは
「革命のファンファーレ」という
著書を出されました。

当時で30万部売れましたが
今でも重版され続け売れ続けるています。

それはなぜか?
もちろん本の内容は面白いですが
それだけではなく

今やその本が
「迫害を受けながらもやり抜く人のバイブル』
みたいになっている

=商品はもちろんいい+そこに「迫害を受けた物語」
が上乗せされていると言うことです。

なので売れ続ける
これが先行者利益です。

皆さんは何かをやるとき
石橋をたたかずして渡ることに対して
もちろん損得で判断されるかもしれませんが

一番は「不安」

どんな不安か
ほかの人にどう思われるか
周りは反対する
周りは馬鹿にしてしてくる
周りはお前には無理だと言ってくる

この承認欲求によって

皆さんは行動できない部分が
あると思うんです。

しかし、そもそも
その不安要素は
石橋をたたかずして渡ると

それをおしのけ
進んだ過程が「物語」となり
先行者利益になると言うことです。

ここを意識できているかは
大きいと思うんです。

じゃー本当に
商品より物語が利益になるのか?
という点では

ここは西野さんが実験済みです。

西野さんは絵本を出していますが
著者印税が10%ぐらいだそうです。

仮に絵本が1万部売れたとして
↑↑↑
普通は絵本1万部も売れないそうです
絵本の世界では5千部売れたとしたら
大ヒットだそうです。

一冊1500円なので
1500万円の10%なので

月に手元に入ってくるのは
150万円くらいだそうです。

しかし、
絵本ができるまで
売れるまでの記事=「物語」

これを投稿している場所は
西野エンタメ研究所オンラインサロン
になるのですが

そこには
その「物語」を見たくて
サロンメンバーが増える

その結果
今サロンメンバーが
6万8千人なので

月学1000円サロンなので
月の売り上げは
6800万円になります。

商品=絵本=月150万円
物語=サロン記事=6800万円

↑↑↑↑
どうでしょう
物語の方が明らかに利益を生んでいる

たしかに
もともとの資本となる人が
多いからそうなるんだ

と思われるかもしれませんが
そもそも、西野さんも最初から
そうだったわけではありません

コツコツと
日本中から迫害を受けながら
物語を紡いだ結果が「先行者利益」
となっているわけです。

これを真似るのは
難しいのかもしれない

しかし
ここで取って欲しい情報は
石橋を叩いていて渡っていたら
「物語は生まれない」

これに限ります。

誰もやったことない
誰も踏み入れたことない
誰もわからない
からこそ「物語」として
成立するんです。

だってみんなが知っていること
を書いたとしても「物語」
にはならない

だって
「この橋安全ですよ」
という物語面白そうですか?

多分答えはNOです。

なので
「石橋を叩くことによって」
「最も利益率高い物語を手放すことになる」

ここを絶対に
押さえておいた方がいいです。

だから
石橋をトントン叩くたびに
利益率の高い物語は手放している
となるので

ここわしっかり
石橋を叩くいて渡るのと
石橋をたたかずして渡る

天秤にかけて自分の尺度で
はかれるようにしておく方が
大切です。

rim社長 竹花さんも
ストリーマーケティング
STMとおしゃっています。
↑↑↑
この記事も投稿であるので
興味ある方は見て見てください

この「物語」という旨み
是非是非取って欲しいです。

この情報が少しでも
皆さんのお役に立てば僕は幸せです。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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