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新年度がスタート

いよいよ、令和6年度が開始しましたね。

新社会人になった方、
新しい職場へ異動になった方、
新たな一歩を踏み出す方、
大きな異動はないけど、続けて職場内を支える方…

色々な境遇の方がいらっしゃることでしょう。


ちなみに、次年度への異動については
皆さんどのようにお知りになられているでしょうか。

今回は、異動について少しだけボヤかせてください。


恥ずかしながら、
私は臨時職や契約社員が長く、異動というよりは契約更新、という形で、

次年度について話をいただくことが多かったので、異動や仕事内容が変わるということがほぼ、ありませんでした。

だから、早いと年末(年度末でなく本当の年末)に、

職場の偉い人「次年度も大丈夫ですか?」
  私   「はい。」

なんて、軽く終わってしまうこともありました。
その場合は、異動なしでした。


ただ、教員の友人から異動についての話を聞くと、
その周知の仕方が学校や校種によって
まちまちなんだなあとわかりました。

例えば、小学校や中学校。
こちらは、こなさなければならない行事や
引き継ぎ等が多いためか、
年度末に管理職から、
「次〇〇いけますかー?」的な感じで、
大まかに打診されることが多いようです。
(実際はこんな軽薄なノリではないでしょうが
笑)

そして、早い人は、
春休みから少しずつ心の準備をはじめ、
4月からはよーいドン!
引き継ぎもそこそこに、一気に駆け抜けていく、
というような感じみたいです。


ですが、県立高校や特別支援に関しては、
もう少し厳密なようで。
仮に年度内に打診があったとしても、

誰にも口外してはいけない。
例えそれが、同じ校内の人物であっても。

という厳しいルールがある学校もあるようなのです。

だけど、先生だってやはり人間。
仲良しの同僚の先生には話してしまう方もいるようで…
いつしか伝え漏れた人事は、

仲の良い一部の人間にだけ

話がまわり、早々と次年度の人事や細かな人事配置について、
あれやこれやと画策していく方も
一部にはいらっしゃるようです。

まあつまり、なにが言いたいかというと

仲の良い人には年度内に早々と次年度の人事情報がまわり、
仲の良くない人には次年度の情報は4月1日にならないとまわってこない


などという、情報格差が生まれてしまう場合も
中にはあるようです。


これに関して、

「だったら学校内に仲の良い人を作っとけばいいじゃん」

という意見をお持ちの方もいらっしゃるとは思います。

ただ、私の個人的な意見としては、

「職場でそんな仲良しごっこ
(自分にとって都合のよい人事配置)
ばかりしてるから、辞める人が後を立たないのでは?」

という感じです。はい、ただの個人的な感想です。


もちろん都道府県によって様子は全く異なるとは思います。
私が聞いた話はごく一例です。


だけど、なんか

一部の人は情報が回ってる、
あいつは仲良しじゃないから、その話は教えないもんねー

というノリはあんまり感じがよくないなあ、
(ましてそれを教育現場でやってるし)

とは思いました。

初っ端からボヤキ日記になってしまいました。
すみません。

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