何もないよりは良い、これから良くしていくのだ…という論調は諸刃の剣だな

（Facebookに投稿、コメントした件をまとめます。）

上流で汚染物質垂れ流してる企業があったとして、下流でよくわからない人たちが必死で掃除してて、
このままでは追いつかないぞ！とりあえずここに清浄装置を付けよう！ってその大元の企業が工事着手‼️なんて事になったら、なんのこっちゃでしょ？🤣

"原因よくわからんが、何もないよりは良い、これから綺麗にして行こうって、"
おーい😫ってなるやん⁉️

何が根本的な問題なのかは知っていく必要はあるよね✨

他方、例えば今すぐどうにも国が動きそうにない、不登校の課題に関しては、完璧ではない、だけど目の前の子どもたちのために居場所を作ろうと思ってやる事は何もないよりは良いはず！

大元が間違ってるから、目の前の子に何も出来ない、というよりも、とりあえず目の前の子を救いながら、大元の問題を追求して解決していけたらなと思うし、それは忘れてはいけないこと。

だから、不登校がなくなる様に、子どもの貧困がなくなる様にするには、本来ならとりあえずの民間の居場所や子ども食堂ではないんだよね…本当は国がちゃんと予算をかける！貧困問題や富の二極化のバランスを是正させる、教育に関する問題を是正させる為の予算をかける政策もセットなんだよ✨✨✨

でも、民間が国とコラボしてしまうと、忖度してそんな事（批判）が言えなくなる…保身に走る"偉い""すごい"大人たちがいる、それが悲しい😭

私は忖度しないために究極の普通の人であり続けます。