𝕁𝕒𝕟𝕖のアトリエ今のところ

ジェーンさん@atelier for now | 神戸から不定期発信 ⚓️ 地域と共に…

𝕁𝕒𝕟𝕖のアトリエ今のところ

ジェーンさん@atelier for now | 神戸から不定期発信 ⚓️ 地域と共に生きる活動 🌿子どもの成長とアンラーンを伝える | 自然・心身の声を聴くお手伝い | サステナブルなライフスタイルを提案| イザナミに光をあてる人✨

最近の記事

苦しみのその先に

今、苦しみを感じているあなたへ。 世界中にはあなたと同じような思いをしている人がいます。 孤独を感じていたり、大切な人を恋しく思ったり、落ち込んでいたり、心に傷を負っていたり…誰にも言えない悩みや秘密を抱えている人たちがいます。 どうしたらいいかわからない。誰も助けてくれない。がんばってもがんばっても報われない…。 あなたが一人ではないと感じられるように、この言葉を書いています。 どうか心に留めておいてください。あなたのその悲しみや孤独は、あなたが感じているよりもず

    • 見えない壁を壊すために

      世界にはたくさんの見えない壁がある。 今日、末っ子の療育でクリニックへ。 そこでドクターと、今いろんな課題を背負ってる子どもたちについて話しました。 睡眠障害だったり、ひきこもりだったり。それは、彼らが人の気を感じ過ぎたり、今の社会の在り方に息苦しさを感じていて、一種の防衛反応なんだよね。社会がもっと包括的なインフラや制度を整えていかないといけない、と話したら、ドクターがこんなことを教えてくれました。 「頑張って成功したり、頑張っても失敗したり、頑張らなくても成功したり

      • 説明責任

        選挙が終わった月曜日。 選挙まで大人たちは盛り上がる。 この党がいい、あの党はあかんと、 様々な大人たちの考えが渦巻くけど 今の選択が次の社会を作るんだよね と考えたら 子どもにもわかる様に 知らない人にどう説明出来るかは 知っている人にとって難しい 難しいけど大切なことを人に説明する時、 わかってくれない、わかってもらえないと嘆く前に、 その人その人に合わせた説明の仕方が出来ているかを問う。 自分の課題と捉えて、自分の力にするための学びになるからと、 大

        • 小6末っ子の仕事場(公園)で/ごめんの重み

          昨日末っ子がお風呂から上がってリビングでくつろぎながら先日公園であった出来事を話し始めた。 いつも異年齢集団で遊んでいる末っ子とお友だち数名。少し離れた所で遊んでいた低学年の男の子たちが、ちょっとしたことで小競り合いになり仲裁に入ったらしい。 AくんとBくんが殴り合いになっていたから、みんなで間に入って話を聞くうちに「どっちもどっちだな」と思い、「お互い謝ろう」ってことをみんなで提案して仲直りしたそう。けれど、少し気まずい雰囲気は残ったみたいだった、と話していた。 末っ

          父親の愛について

          こんなスレッズが目に留まった👇 泣きました。 世の中の方ばかり見て わが子を見ない親。 世間体に縛られ、 子どもの声に耳を塞ぐ大人たち。 このお父さんの魂の声

          命を何よりも大切にする社会への扉

          こんな記事が出ていましたが私は驚いていません。 この調査結果は、不登校の子どもとその保護者が直面する困難な現実を示していますが、同時に私たちが未来に向けて行動するきっかけにもなると思います。 不登校は決して問題行動ではなく、むしろ子どもたちが社会の新たな方向性を問うているんです。今のままの学校の在り方、本当にこれでいいの?今の社会のままでしあわせになれるの?と。 学校に行けないから死にたくなる様な社会のままなのか、不登校の親子、否、すべての親子が安心して過ごせる環境づく

          命を何よりも大切にする社会への扉

          脱学校とアンラーニングと

          《ついつい堅苦しくなるわたしの文章、普段子どもたちと話してる様にあえて関西弁バージョンで🙏》 イヴァン・イリッチって人がおるらしいねんけど、この人が言うてること、私が提唱するアンラーニングとめっちゃつながっててな、 まず、『脱学校の社会』って本が、あって、学校って実はほんまの学びを邪魔しとるんちゃうか、って言うてるねん。現代やと学校に行かなアカンって決められてるけど、それが学びの唯一の道じゃない、子どもたちには外で自由に学べるチャンスをもっと増やしたほうがええんちゃう?っ

          脱学校とアンラーニングと

          不登校は子どもの問題じゃない。 矮小化するな。もっと大きな、学校制度や社会の問題だ。 多くの、不登校て悩む親御さんにすら伝わらない、もしくは理解してもらえないことがもどかしい。 制度そのものの課題や子どもたちの声がかき消されてしまう。

          不登校は子どもの問題じゃない。 矮小化するな。もっと大きな、学校制度や社会の問題だ。 多くの、不登校て悩む親御さんにすら伝わらない、もしくは理解してもらえないことがもどかしい。 制度そのものの課題や子どもたちの声がかき消されてしまう。

          不登校支援への私の苛立ちー スダチ小川涼太郎さんの意見に対して

          不登校支援サービスを提供するスダチの代表・小川涼太郎さんが、「無理して学校に行かなくていい論」に対して違和感を示し、見守り型支援が問題を長引かせていると主張されています。彼の昔の主張を拝読したことがありますが、かなり違った視点になっていました。不登校に対する社会の眼差しについて、問題点を考えています。 まず、小川さんのような価値観は、何も彼だけに限ったものではありません。最近聞いた話では、過去に死亡者を出し有罪判決を受けた戸塚ヨットスクールの戸塚氏を崇拝する若者がいると聞き

          不登校支援への私の苛立ちー スダチ小川涼太郎さんの意見に対して

          不登校への眼差しのグラデーション

          不登校という問題に対して、世間の大人たちの反応にはさまざまなグラデーションがあります。私が見てきた中で、また考えた中で、大人たちが不登校に対してどのように向き合っているかをリストアップし、整理してみました。このリストは、多様な反応を理解するための一助となれば幸いです。 1. 不登校の子どもを責める大人 不登校になった子どもやその家庭を責める大人たちです。彼らは、子ども自身やその親に原因があると考え、努力不足や甘えと決めつけ、システムや環境の問題には目を向けません。 2.

          不登校への眼差しのグラデーション

          失敗が許されない社会

          この国では子どもは決して失敗出来ない。 「学校に来れるようになるのが当たり前」という前提が、本当に多くの子どもに負担をかけ続けている。 不登校の子が修学旅行などのイベントに参加しようとしたけれど、結局行けなかった。同級生がその子のため色々配慮した事が台無しになった。迷惑だ。 これは誰のせい? 不登校の子のせいなのか? 個人的な努力不足ではなく、学校や社会全体が子どもそれぞれに合った適切なサポートや環境を提供できていないのが原因なのに、だ。 「子どもたちが学校に行くの

          わ!出た!モンペ

          不登校の子どもの修学旅行参加に対する私の、スレッズ投稿へのコメントから見られる心理をリスト化しました〜^_^ 1. 公平性と平等の追求: • 不登校の子どもが「楽しいイベント」にだけ参加することを「ズルい」と感じ、公平でないと捉える心理。多くの人が「みんな同じ条件でなければ不平等だ」と感じる傾向があります。 2. 自己犠牲と他者への要求: • 自分が辛いことを我慢しているから、他人も同様に辛いことを経験するべきだとする心理。「私が我慢してきたのに、なぜ他人だけが楽

          学校に行かされ(生かされ) 学校で悲喜交々あり 学校で死んでいく(にコロされる)

          学校に行かされ(生かされ) 学校で悲喜交々あり 学校で死んでいく(にコロされる)

          学校という呪い

          現代の日本で不登校で悩まない親子はいない。 親は悪戦苦闘してやっと本質に辿り着く。子どものしあわせだ。 子どもが生まれてきた目的は学校に行くことではない。 学校信仰に洗脳され、子どもの命よりも登校が優先される恐ろしさ。 私もかつてそうだった。👇 長女は幼稚園の頃から集団生活が苦手だった。 それなのに無理やり幼、小中高と押し込めてきた。 泣いてもわめいてもその内慣れるだろう…確かに子どもは順応する。だけど、 笑顔が消えた。 好きなものが何なのかわからなくなった

          私たちは、できない自分も含めてありのままで良いはずなのに、どうしてそれが難しく、できるを手放せないと感じるのだろう? #イザナミに光を当てる

          私たちは、できない自分も含めてありのままで良いはずなのに、どうしてそれが難しく、できるを手放せないと感じるのだろう? #イザナミに光を当てる

          精神疾患を持ってるのに子ども欲しがるな??

          精神疾患を持ってるのに子ども欲しがるな??という投稿とそのリプ欄を見た。恐ろしかった。 子育てって大変よ。精神疾患に関わらず、ママたちが育児と仕事に追われてる現実を考えたら、もはやこの国ではみんな子どもを産むべきじゃない。 ハンデがあるから子どもをあきらめろ?それ優生思想やからね? ちゃうねん、発送が逆やねん。 日本の社会が『健康な人しか子ども育てられない』と思わなあかん様な社会になってんねん。 『ハンデがあるから子育てが大変』なのは、個人の問題じゃなくて、国のサポ

          精神疾患を持ってるのに子ども欲しがるな??