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お裾分け✨

SNS投稿で、"教え子"という言葉に違和感を感じているという話をしたら、色んな方々から反響があった。

人権感覚に豊かな人たちからは、"わかる!"と賛同の声を。
そして教員である活動仲間さんたちからは、"つい言っちゃってますね💦"というコメントを。

もちろん立場が変われば、また人によってそれぞれ捉え方は違って当然なのだけど、中でも私の心情をぴったり言語化してくださったSNS友だちさんのコメントをお裾分けします✨
【コメントシェアに関してご本人に許可をお願いした時に、

いかようにもお使いくださいませ。
僕の考えも、使うことばだって、
先に生きてた人や、どっかの誰かの寄せ集めでしょうから、
僕のオリジナルなんて、何一つないです。
僕が書いたものが
janeさんにひびくものがあったとすれば、
それはもうjaneさんのものになってる。。。


痺れました😍】

明治以降 学校という枠組みが出来てからの造語でしょうか。
正しい問題の作り方と、その答えを持っているのは、「教師」というおとなの側で
子どもは、何も知らない未熟な存在で、知識を積み重ねて、国家社会に有用なる人にセイチョウしていく、啓蒙の対象。
そういう人間観、人生観が
裏側にはありそうですね。
そういう部分もあるでしょうが、
今の時代、次の時代は
この価値観では、もう前に進めなくなっていきますね。
ほんとうに力のある教師は
こどもを「師」にしていくし、
こどもから学んでいます。

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子どもに教えられたこと

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