ちょっと心が軽くなる話。
高校時代。
明るいだけが取り柄。
初対面でもスグに仲良くなれるのが
自分の良さだと気づき始めたと同時に
出会う人、みんなに好かれようとして
心が疲れ切ったことがありました。
もういっそ一人きりにしてくれ!
とすら思ったことも。
そんな時、
世の中で、自分のことを
好きな人とキライの人は同じ数だけいる
という言葉に出会いました。
シンガーソングライターとして
活動していると
当たり前ですが、
私を応援してくれる方と
そうじゃない方がいます。
でも、それはあたりまえのこと。
どちらも大切な存在だと思っています。
周りから嫌われているんじゃないか
と不安になったり
自分は必要じゃないんじゃないか
と思い詰めてしまうことがあったら、
きっと"自分のことをキライ側"の人に
注目しすぎてるんだなと
思うようにしています。
遠くに住んでいたり
連絡を頻繁に取り合えていない方でも
大切に思ってくれている方がいる。
そのことを考えると
毎回すこし心が楽になります。
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