Vol.16＜私が感じてきた事＞：罪悪感

こんばんは！

テーマが暗い笑
何が罪悪感だよって。

自分がLGBTQで競技人生歩んできて
この言葉以外感じてきてなかった。


人を好きになった事で

『罪悪感』

を抱いてきました。


本当は、そんな事誰にも
関係ない話だけど。
思えなかったんだよね。


認めてもらえない事で
否定される事で
生まれる罪悪感。


感じると心痛めてきました。


辛い思いをどんだけするの。
これ書くだけで
心苦しくなるけど
この思いしてる人は、
少なくないと思います。


自分のことをカミングアウトした所で
別に誰に得にもならない
むしろ自分に
何が起こるかなんて分からない。


意見を自分の考えを
伝えてもそれに対して
人は、
そこまで自分の思った事を
話そうとしない。


その人の意見はその人の意見で
しかないから。出すも出さないも自由。
だけど、それが怖いんだ。


自分が感じた罪悪感の根本は、
誰にどう思われるか？


ただそれだけ。


誰にどう思われようと
自分は自分だし
誰にどう思われようと
認められなかろうと
なんも問題なかった。


お母さんに
認めてもらえないけど
理解は、してくれてる。それでいい。


仲間が自分を認めてくれなくても
自分には、バスケがあったし、
ラグビーがあった。

スポーツに感謝。

ここで感謝が生まれちゃう。

本当大好き。


けど、仲間に認めてもらえなかった時間もあったけど
認めてもらえる時間もくる。


しかし、そこまで、
否定的ならそれは、もう。もう。


けど、
私ながら真っ直ぐに関わりたいから
余計うまくいかないのよね。


落ち着いて他の人の付き合い方見てるとそこまで関わろうとしない。


それができないけど。苦し


よく優しすぎるからって。
言えない何も言えないでしょって。
（＝弱い）


私も人間なんでそんな事言われると
本当悔しい。笑


なんでそんな人を傷つけようともしない
受け入れて吸い込んでその人を
見て聞いて感じて。


こんな考えは、鬱陶しいのでしょうね笑


まあ、いい。
こんな自分ですが、
誰かに寄り添えますよーに！

今日も読んで頂きありがとうございました！！

ただかさかさな、だけ。
試合で少しだけ血が出てるとこあると写真撮っちゃう。みんなもわかるよね。