見出し画像

Vol.21<心理学>:自己肯定感とは。心の傷解放。



こんばんは!
今日は、私が傷付いてきた経験を活かして
どうしたらよかったのか。

経験した事によってどんな心になっている
のか。


「自己肯定感」

について

本を全然読まない
私が心理学の本を読んでみました。
勉強勉強。



性格って
もう20歳超えたら変えられないと
思っていたけど
その通りらしいです。


その通りというか、
それまでの経験が自分の
解釈の仕方=受け取り方が決まるそうです。


もっと深くいうと
6歳までの経験が
無意識に受け取り方の癖を作るみたいです。
そこから大人になるにつれて
経験がその癖に
くっついて大きくなっていく。


だから厄介。


それを揉みほぐして
認めないとならない。

自分が自分である事を受け入れていく。
どんな自分も。


それが、自己肯定感。
それを高くしないとならないとか
また違う本があるから
低いとダメだってなるのが危険なのです。


いやーーーーーーーーーーーー。
本当なるほど。


今まで自分が傷ついてきて感じてきた事。
自分を傷つけてきた事。
自分を責めてきた事。
いっぱいあるんだけど。



もっと前から私は、無意識に
自分を作っていたみたいです。



自分責めを繰り返した。
どんな時もスポーツやってても
仲間外れにされても。
好きな人に女だから
結婚できないからって振られても。
日本代表になれたのに自分がいることが間違ってるって思ったり。

自分を責めに責めてきました。

もう心疲れたよ。


女だから
同性を好きにしかなれないから
バスケは、ミニバスからやってないから
ウィンターカップ出てないから
ラグビー下手だから
知らないから
試合出るべきでは、ないから
弱いから
優しいから
人とトラブルになりやすいから


もう全部責めた。
責め切りました。


なので、
もう心の解放の方法を探していました。



今でも、人にシカトされたり
監督に存在を否定されたり
人に悪くないことも悪く言われたり
どんなに人を愛しても
それは、頭にずっといて。



自分のことは、
自分に価値がないって。


けどそれは、勘違いでした。

自分の価値は、自分で決めていいんです。
他人に決められる事じゃないです。


そんな感じで本に、
影響完璧受けたんだけど、
凄い共感したのでここに書きました。



でも、
自分の経験や考え方でも
こんな楽しい人生送ってこれてますけど!
嫌なことばっかに頭いったら、
自分責めのサイン。


これからを今の
解釈を変えてみようと考えます!


誰かの心に寄り添えますように。
今日も読んで頂き
ありがとうございました!!!




代表初遠征でオーストリアにて
自分を責めすぎて首に帯状疱疹みたいな湿疹ができて相談してる姿。
我ながらどんな顔してんねん爆笑
もうやめてえや。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?