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シンセとドラムマシンで演奏、同期が難しく

古いシンセとドラムマシンで
同期してリアルタイムで演奏し、
ライブ配信で曲にしているのですが

80年代の機材って本当に
大変だったんだなと
感じます。

メトロノームの信号を送れば
シンセ側でそのタイミングに
合わせて鳴ってくれるらしく
試したのですが、

音程が高すぎたり
音量が足りなかったりして
うまくいかず

タム(ドラム)の音を送り、
エフェクトかけて強くして
なんとかテンポは同期したものの

何故か音色が
変わってしまったり、
(フットスイッチで音色を変える機能と
混ざってしまっている)

1音だけ鳴って欲しいのに、
2音飛ばしてしまうので
イメージした音と
ズレてしまったり、

もう合わないのでそのまま
ずらしながら曲にして
弾いてしまいました。

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そのシンセは、midiも付いて
いるのですが
(楽器コントロール信号です)

midiを使えば大体なんとかなります。

正直、midiコントロールには
大変な思いもしていたので
苦手ではあったのですが、

音が勝手にズレることを考えたら
まだ良いですし、簡単です。

midiがない時には
同期信号と音程の信号?で
ケーブルが2本以上必要だったそうです。

midiは1本刺すだけで同期と音階、
他にも音色の変化などなど
機能満載で使い切ることは
あまり無いです。

もう段々無くなっているmidiですが
今更良いなぁと感心しています。

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結局ちゃんと同期したドラムマシンは
dr-110というコンパクトな
アナログドラムマシンでした。

ギターの練習用なのかも、
物凄い前に、なんの考えもなく
買ったのですが

メトロノームのように
アナログのパルス信号を
自由なタイミングで送れる
機能が付いているため

結果、2台の古いシンセを
コントロール出来ました。

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巡り合わせってあるのかも
しれないですね、
凄い良い音でみんなが欲しがる
楽器は簡単に手に入らないのに

手元に残っていて、
なんとなく買えた物は
本当に必要だった物なのかも、

どうやって使うのか
色々試しています。

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