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行き渋りちゃんの夏休み

こんばんは、jamjam1111です。
読んでいただき、お立ち寄りいただきありがとう。

前回記事からもう1ヶ月も、何も書いていませんでした。

私の中で、前回記事に言語化したことで、何かがストップしていました。
いや、何かがスッキリ??していたのかもしれません。

行き渋りだった娘も夏休みに突入してこれでしばらく学校はありませんね。✨✨
jamjam1111さん、お疲れ様、なんて声が聞こえてきそうですが。

いいえ!!!学校よりも難関(に思える)学童生活が待っております。
我が家は共働きなので、娘たちが学童で過ごしてくれないとまたまた私は出勤できない悩みと戦うことになります。

🍉🍉🍉 夏休み始まって 3日、なんとかお弁当持って学童で過ごしています🌻🌻🌻
遊び中心のせいか、思ったより抵抗なく過ごしてくれています

お弁当作り、大変ですが ここは頑張りましょう💪💪
コツは単純なもので、栄養よりも、本人の満足❤️🩷です。
なので、野菜はプチトマトときゅうり中心。
嫌いなものどころか、ほぼ好きなもので固めます。🤭🤭
夏休み全体の計画ではところどころにイベントを入れていますので、なんとか学童の日を無事に乗り切れるよう、祈るばかり 🙏🙏

行き渋りが始まってから、何度となく娘に投げかけた言葉と圧
『あなたが学校、または中間教室で過ごしてくれないとママは働きにいけない』
『ママは、お仕事が好きだし、ママが行かないと多くの人が困る』
小1で理解するのは難しいかもしれないけど、娘に伝えずにいられなかった。
そして、娘が学校に行く理由も 私の心の底からはこれしか本気では伝えられなかった。

『行きたくないなら行かなくてもいいよ。どこかで勉強しようか?
家にいたらいいよ』
なんて言えなかった。

夫のように
『学校には国民みんながいかなければいけない義務教育なので。』
これはわかってもらえるまでわかってもらうようにしないといけない

というスタンスは取れない。

長男が不登校なんだし、今の学校に魅力がないなら、もう少し経ってから、2年生くらいから軌道に乗って毎日登校できればそれもいいかも?くらいに長く構えてみたい。
そんな心の叫びもある。
なので、みゆきちゃん(仮名)に嘘をついてまで『学校にいかなければいけない』
とは言えなかった。
『ママが、困るから行って欲しい。行きましょう』
『行きなさい!』という無言の圧!!!

そんな私の努力と、周囲の協力、学校の協力があって、おかげさまでみゆきちゃんは休まず登校しました。
(中間教室が1週間くらいの利用だったかと思います。ゆとりの教室利用の時間は、細かくは分かりませんが確実にお世話になっていました)

遅刻を許容してくれた職場には感謝が募ります。

まとめ 前頭前野の活性化 は 感情のコントロール(今回も夫の言葉に揺さぶられない)を可能にし、言語化もまた私の気持ちや本音を夫への反感とは分けて考えることに役立っています。

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