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ゾンビランドサガで知った         佐賀県の魅力

インターン生の白井基博です。今日は新感覚ゾンビ系アニメ「ゾンビランドサガ」について記事を書きたいと思います。

概要

否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド”
少女たちの願いは、たった一つ。
「私たち、生きたい。」
これは、少女たちが起こす奇跡の物語。


私はこのアニメに2018年、高校3年生の受験生時代に出会いました。当時は全く知られておらず、知名度はあまりありませんでしたが、徐々に人気が上がり、私もその際にたまたま視聴したところ冒頭からの衝撃的な圧倒されるストーリーにのめり込みました。当時の私は受験のストレスもあり、鬱屈としていましたがこのアニメが毎週の楽しみとなり励まされ、何度も心を動かされました。

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ゾンビランドサガ スタンプラリー表紙

ネタバレ注意!

私はこのアニメの中で本当にたくさんの笑いを毎週もらいました。そして笑いだけではなく、物語の後半にかけて描かれる、ゾンビだからこそ生じてしまう別れや生きている者と会うことができない苦しみ、悲しみ、考えさせられる表現に共感しつつも、それでも諦めず力強く生き、挑み続ける少女たちに感動しました。2期の『ゾンビランドサガリベンジ』も一期同様、楽しみながらも、壮絶な過去を抱えた彼女たちの強い生き様、いかなる困難が襲おうとも、佐賀を救おうとする姿に心を動かされました。画像2

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鏡山頂上  

佐賀旅行

2019年、無事に大学に進学し、最初の夏休みに私は佐賀県へと向かいました。「ゾンビランドサガ」のスタンプラリーキャンペーンがやっていたからです。初めて行く佐賀県はとても暑かったですが、それ以上にワクワクが止まりませんでした。最初の鏡山は1時間かけて汗だくで登りました。そこで見た景色はアニメの中でも重要なシーンの一つであり、感慨深く、苦労も吹き飛ぶほどの喜びを感じました。そこから唐津市に行き、雄大な唐津城やゆったりと日が沈む有明海を見ました。筆舌に尽くしがたい絶景と唐津城から見る佐賀の景色、海に沈む夕日は心に刻まれました。最後に行った佐賀県庁のプロジェクションマッピングを見たときは感無量でした。佐賀県のアニメに対する愛、懐の広さを感じました。佐賀旅行を通して、唐津くんちの存在や有明海の雄大な眺め、佐賀県観光協会の方が優しい対応や美味しい唐津バーガー、本当に魅力が溢れていました。また行きたいです。

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唐津バーガー移動販売店

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有明海

先週にはライブがあり、その場で映画化の発表がされ本当に嬉しく思います。これからも盛り上がる『ゾンビランドサガ』、そして佐賀県にぜひご注目下さい!!大好きです!

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唐津城 

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佐賀県町 プロジェクションマッピング


執筆者 白井基博



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