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取りに行かずに○○する
ボレーの距離感に関連した写真です
![](https://assets.st-note.com/img/1712145849191-BS1bKljhCr.jpg)
この画像から見つけたこと
❶取りに行かず待ち構えている
❷右足裏で軸を形成
❸送球動作に入る左足がすでに
スタンバイしている
❹左肩は上がっているが
ヒジは、吸収するべく伸ばしていない
❺体軸から外さない位置での捕球
❻顔はあげているが、右手辺りの
脱力感が素晴らしい
捕球体制ではありますが
捕るのみに終わらず送球動作の
スタンバイにも見て伺える
捕ったら直ぐにでも投げる風に
見えます(相手からは脅威です)
現役当時、ライトはエリア51と呼ばれ
鉄壁の守備が評価されてました
![](https://assets.st-note.com/img/1712164362955-95pujfZ78S.jpg)
こちらの画像もまた❶〜❻に似ている
待ち方をされております
もう一枚ご覧下さい
![](https://assets.st-note.com/img/1712164613532-zRPnZSl0Ae.jpg)
打ちたい気持ちはあるものの
ボールを呼び込んでいる
ストライクゾーンを作っています
フェデラーのプレーが
優雅に見える理由は
呼び込み動作(体制)なのです
❶〜❻の準備をしてるため
カラダがボールに突っ込んで
打ちに行かないのです
タイトルの○○に入る言葉は
❶〜❻のいずれかが当てはまります
これまでの記事の中では
準備の大切さをお伝えしてきました
《ガツンと打ちたい衝動を
ちょっとだけ抑えてあげましょうね》
ボレー以外にもスマッシュや
ストロークにおいても
待ち方とストライクゾーンの形成は
同様に大切です
一般的に言われる
フォームが綺麗と呼ばれる方は
ほんの小さな予備動作を
当たり前のように行っております
最善の準備が最高の結果を出すことを
知っているからなのです🌈
出来ることから
始めてみませんか😉
最後まで読んで頂き
ありがとうございました🙏
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