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読み聞かせの大切さ〜幼少期の記憶

『40年以上前の鮮明な記憶』


幼少期に、父親がよくお昼寝前に
布団に入って昔話を読み聞かせを
してくれました📖

父親との記憶として今でも
昨日のことのように残っていること2選
家の前にてのキャッチボール
本の読み聞かせ

このふたつの経験によって
父親像の形成が出来たように思えます
おかげさまで

○自然と読書が好きになりました

○読み聞かされている時に
 情景を思い浮かべる想像力を
 するように育んでくれました

「本を読みなさい!」ですと
こうならない

もともと父親は、時代小説を読むのが
趣味のようでした
不思議と
一度たりとも、「本を読みなさい!」
言われた記憶は、ありませんでした

代わりに読んで聞かせてくれました
自分も好きなことを自然と子どもに
やっていたのだろうと思います

「読み聞かせ」は読解力を向上させる
だけでなく、感情の表現や「共感力」の
育成にも大きな効果があります


物語の登場人物の感情や行動を通じて、子どもは他人の感情や視点を理解する
ことができます。 これにより、他人との
関わり方や、共感力やコミュニケーション能力が向上します。

🤔凄いですね

逆に、母親からは
「○○しなさい!」
が多かった記憶があります
(きっと役割分担なのでしょう)

母親が、読書をしている姿は
あまり見たことがありませんでした

家庭環境と幼少期を過ごす時間は
多大なる影響力があると思います

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読み聞かせとの関連性はゼロでは
ないような気がします

【本日の学び】

"共感力とアウトプット"


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