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熱が冷めずに


「オムニバース」観劇から6日、まだまだ熱は冷めない。

木村昴と浅沼晋太郎といえば「ヒプノシスマイク」の山田一郎と碧棺左馬刻であろう。そもそも同行させてくれた友人はヒプマイのファンであった。

観劇後、彼ら2人が観たくてヒプノシスマイクの公式チャンネルを漁ったのだが、止めるタイミングを見失ってしまうほど見入った。


私が以前、木村昴っていいよなあと思っていた際に友人が勧めてくれたのが「Division Battle Anthem」。


最初観たときは素直に「長い…」と思ってしまった。8小節×18人だものなあ。

高校時代の友人の影響もあって、MCバトルやヒップホップは好きな方である。気に入ったバトルは今でも聞くし、好きなMCの音源も聞く。

この曲もそれはそれはハマった。キャラクター1人も知らないのにYouTubeリピしてた。
キャラに合った歌詞に加え、声優さんたちの表情が豊かななところがとても良い。皆カッコ良すぎる。


圧倒的主人公


いうまでもなく木村昴であり山田一郎である。キャラクタービジュアルからなんとなく「俺様」な「ついてこい」な感じなのかと思っていたが、

「一緒に行こうぜ!」って感じだった。

初手に一郎がいることの安心感がすごい。

それを演じるのが、ラップを愛する木村昴だというのが、主人公感をより引き出している。気がする。

木村昴×英語詞が強すぎて悶絶しました。

爽やかなメロディーも良いし、歌詞に背中を押される。

ギャップありすぎて混乱


私が会ったゆるふわお兄さん浅沼晋太郎と、憎めない俺様お兄さん碧棺左馬刻のギャップが大きすぎて本当に混乱する。
(「俺様」も「ついてこい」もこっちだったな)


声も表情もギャップすぎる。どっちも素敵なのだが。

というか左馬刻様のバックグラウンド、だいぶ重そうなんですね。
知りたい気持ちと知りたく無い気持ちが拮抗…

サビのハスキーっぽい感じにやられました。


ヨコハマディビジョン(MAD TRIGGER CREW)の楽曲、おしゃれで個人的に好み。




なんだか偉そうに語ってますがまだまだ初心者。
というか、このコンテンツだいぶ沼ですね。
知れば知るほどハマっていきそうなので慎重に行こ…


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