【僕が外資系へ転職した3つの理由】過去の自分に言いたい”行動してくれてありがとう”
■テーマ
【僕が外資系へ転職した3つの理由】過去の自分に言いたい”行動してくれてありがとう”
■問題意識
最終的に何がきっかけで転職したのか?
転職後、振り返って当時の判断は正しかった?
■新卒入社した会社
東証一部上場、ITメーカー
■外資系へ転職した理由
・①:新卒3年目 に所属していた事業本部が競合他社へ売却される
・②:年収1,000万円、課長職になる40歳まで待てません
・③:30歳になったし環境を変えたかった
①:新卒 :東証一部上場会社・新卒3年目 に所属していた事業本部が競合他社へ売却される
→新卒入社して仕事にも慣れていた頃。
→日経新聞で所属事務所売却をしる。当日、本部会にて売却が決まった事を通達される
→従業員への対応:60%=売却先へ転籍。20%=社内再配置。10%=売却先へ出向
→僕は、売却先へ半年間出向後、社内再配置
→転籍後の先輩社員、管理職の冷遇を見た(やはり売却される側のポストは少ない)
→僕のアメリカ駐在計画も無くなった。悲しい
【会社に依存するキャリア構築はリスクがある】
②:年収1,000万円、課長職になる40歳まで待てません
→年収は450万円ほど。残業あり月30万+ボーナス50万(2回)
→管理職になるまで年収はあまり増えない仕組み。
→人事評価がTop10%でも給与への反映が少ない。
【20・30代は年収が安く、40代で若い時の薄給を取り戻す仕組み】
③:30歳になったし環境を変えたかった
→最終面接と妻へのプロポーズは、僕が30歳になった週に行いました
→人間関係は良好。同期、上司は素晴らしく良い人達だった。仕事終わりに飲みに行った、週末野球したり
→でも違和感もあった。
→例:業務が非効率。会議のための事前会議。事前の事前会議。
→例:仕事の責任範囲内が給与に反映されない。wikipediaを一日中見てるだけの年収800万社員。
【仕事に自信もついてきたし、外の世界を見てみたい】
■まとめ
・①:新卒3年目 に所属していた事業本部が競合他社へ売却される
→【会社に依存するキャリア構築はリスクがある】
・②:年収1,000万円、課長職になる40歳まで待てません
→【20・30代は年収が安く、40代で若い時の薄給を取り戻す仕組み】
・③:30歳になったし環境を変えたかった
→【仕事に自信もついてきたし、外の世界を見てみたい】
過去の自分へ。行動してくれてありがとう!!最初の会社もGreatだけど次の会社はGreat + Fantasticだよ。
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