物語思考感想<5>
けんすうさんの物語思考の感想ですー
前回のはこちら↓
昔、「本を読んだら、「本の簡単なまとめ」「自分の感想」を言えると良い」と習ったので以下に記しますー
まとめ
超ざっくり要約すると、下記の点が大事だと感じました。
重要な点
・何をやりたいか?では無く、どう在りたいか? から人生の指針を決めていく
・キャラを作り、キャラがどのように行動していくか考えていく。
・環境に入っていけば、キャラは動いていく。物語の登場人物を変えれば、キャラは動く
その他
・みんな知りたくて、みんな知らないもの
みんな知りたくて、みんな知っているもの を発信する
・ピボットすのはOK
・2つの選択肢が有った場合、どっちを選んでも結果は変わらないので
さっさと決める
・アイディアは温めないで即実行
・失敗が物語を面白くする。失敗ネタのほうが人にウケる
感想
やりたい事の目標、ありたい姿の目標を両方を持っていれば尚良しだと感じた。ありたい姿って今まで考えてきたようであまり考えていなかったので、改めて考えたいと思う。
また、本論とは全然関係ないが、「2つの選択肢が有った場合、どっちを選んでも結果は変わらないのでさっさと決める」と言う主張はかなりささったw 確かに、僕ごときが決める決断は、どっちを選んでも、解釈次第で如何用にも結果が変わるものばかりだ。とっとと決めて次に行きたいとマジで思った。。。
例えば、以下のような決断をするなら色々と考えた方が良いと思う。
・大勢の人に影響を与える決断
・沢山の場所に影響を与える決断
・長い時間に影響を与える決断
・命に影響を与える決断
ただ、繰り返しになるが、僕レベルでは取り返しがつく問題が多い為、とっとと決断したい。
考える時間が増えるほど、よりいい結果になるのか?
うーん・・・
色々リスクを洗い出す時間は出来るのかもしれないが・・・あまり変わらない気もする。。。
ただし、「直感で決めました!」だと人を納得させる事が出来ないので、一応人に話せる程度にはロジックを考えて決断したい。
次のアクション
・在り方 + やりたい事のMixを考えていく
・早く決断する練習をするw
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