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失恋後に変化した事について。①


失恋直後からとにかく自分を見失い、
自分の今までの人生(行い)すら否定されてしまった様な感覚に陥り毎日がそんな自分との戦いでした。

『どうすればこの様な状況から抜け出せるのか?』

って事を数秒単位って言っても過言では無い位、毎日毎日考えていました。

ネット検索、YouTube、Podcastなどで

『自己愛』
『自分軸』
『自己肯定感』
『セルフイメージ』
『ネガティブ思考を止める』
『自分には出来ないと言う考え』

などなど挙げたらキリが無いくらい色々な事をひたらすら読んだり聞いたりしていました。

しかし、読んだり聞いたりしている最中は、こうすれば良いとかこれをやめれば良いとか理論上は理解出来ても、では果たしてそれが実践できるのかどうかと言う事は全くの別物と感じました。
特に失恋直後はとにかく頭の中がパニック状態でもありましたし、どの様な思考をしていたのかもわからない状態だったので尚更でした。

以前⇩で書かせていただいたこの『ニーバーの祈り』と言う言葉に僕は一番、影響を受け、更に納得のいく言葉でした。
それに則り自分これからどうして行けば良いのかと言う事の糸口が見え始めました。

この言葉の意味に、

『変えられないもの』(過去や他人、他人の気持ちなど)
『変えられるもの』(自分、自分の考え方や捉え方
          それによる良い影響からの未来)

ここでの理解で『あっ!では自分が変わって行けば良いだけの事(良い方向に)』と言う事に気付きました。

その様な考えは当たり前と言えば当たり前の考えであると思うのですが、実際この様な考えが腑に落ち、自分にも出来ると初めてそう思える様になりました。

この投稿で変化して行った事を書こうと思いましたが、長くなりそうなので次回の投稿で書かせていただきます。

読んでくださりありがとうございました。


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