改めて自己紹介
日記なんて続いたことなどないが同級生が自分のサイトからnoteに移行して十年近く日記をつけてることに驚きと尊敬の念を抱いたので自分も始めようと思う
毎日〇〇なんてハッシュタグなんて付けたけど正直続くか不安だ
本題に戻ろう
(ちなみに本題の前に何か一言話さなきゃいけない気になるのは落語の「枕」ということから来てる、いつか寄席に行ってみたいなぁ)
私は都内在住で三十代の男である
生まれてこの方、都外で暮らしたことがないと書くと鼻につく言い方であるが東京湾近くの海抜数mもない津波が来たらすぐに流されるような場所で細々と暮らしてる
実家ではあるが既に親はいない
母は数年前にガンで他界し、父は新たな伴侶を見つけて出ていった
通常であれば私のような半端者が家を出ていくべきだが母の遺言で「再婚するなら子供に家を譲りなさい」ということで姉と私が半分ずつ譲り受けた
マンションではあるが4人家族で住んでた3LDKだけあって一人で住むには広く、非常に助かっているし親には感謝してもしきれない
姉は既に結婚しており別居している
ここでも半端者の私が姉に譲って出ていくべきだが旦那さんの勤務先の都合でこの家に住み続けていられる
とても有り難いことだ
そんな事もあって会社辞めても住居にかかる出費がマンション管理費と固定資産税くらいで暮らせていけているし、その出費も姉との折半である
更に言ってしまえば一室を大学の友人に住まわせて家賃を頂いてるので、実質居住費はタダ同然である
読者の方には「なんだこの恵まれすぎヤローは」などとお叱りを受けてしまうかもしれないが自分でもそう思う
ごめんなさい
ただ、誰かの子であるならば親の遺産は必ず相続されるので、私の場合その時期が貴方より早かったというだけだと言い訳させてほしい
日々の食事代くらいは稼がないと貯金は減っていくばかりなので本当にほそぼそと暮らしている
牛肉なんてちゃんと食べたのはいつか忘れたしメインのタンパク源は2kgの輸入冷凍鶏もも肉と安く売ってるサバである
米もなるべく節約し、オートミールと混ぜたお粥を食べている
野菜も近所のスーパーの見切り品を細かくチェックし格安の値段でなきゃ買わないくらいだ
なんだかんだ一人暮らしをして一番楽しんでる趣味が料理になったくらいだ
それでは今日はここまで
明日はここまでに至った経緯を書こうと思う
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