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最年少マネージャーに聞く!~自分の名前で仕事をする~

こんにちは!23卒新入社員の中村です。
今回は、JACに入社後、早期から活躍し、最年少マネージャーを務めていらっしゃる、佐々木優一(ささきゆういち)さんにインタビューを実施しました!佐々木さんの活躍の背景や、JACを選んだ理由など、就活生はもちろん、私たち新入社員も大変勉強になる内容で、とっても有意義な時間となりました!ぜひご覧ください!

(インタビュイープロフィール)
名前:佐々木優一
所属:デジタルエンタテインメントディビジョン / Gameチーム
趣味:サッカー、海外旅行

キャリア
2020年4月 新卒入社 11月に現場配属(ゲーム業界)。
2022年7月 ゲームチームのリーダーに昇格
2023年1月 最年少マネージャーに昇格。

実績
2021年から予算(目標数字)が付き、2年目は目標の150%・3年目は200%越えを達成。アウトスタンディング賞 受賞
*アウトスタンディング賞
JACが定める一定金額の売上を達成したコンサルタントを称える賞

中村:実績や成果残されている佐々木さんですが、その原動力となっているものは何になるのでしょうか?

佐々木:なんか情熱大陸みたいですね(笑)
僕の、一番の原動力は「自分の名前で仕事ができること」ですかね。
具体的にそれを達成できた経験として、ベンチャー企業のA社さんを担当になったことが挙げられるかなと思います。

その企業様は、もともと30人規模の会社でしたが、最終的には僕の紹介で11人が入社し、50人の会社になりました。なので、A社さんに顔を出すと、ほぼ知り合いみたいな感じなんですよ(笑)

A社さんはもともと、日本で売上3位の会社でしたが、いま売上1位となっていて、表彰も受けたそうです。
そこで、A社の社員の方に、
「佐々木さんのおかげで1位になれた。」、
「佐々木さんが私たちの業界に変革を起こしてくれた。」
というように仰っていただき、自分の名前で仕事ができていることを実感しましたね。

中村:凄いご経験ですね…企業様だけでなく、業界まで動かしてしまったんですね!

佐々木:そうですね…、もともと狭い業界ではあったのですが、ご縁があったおかげかなと思います。
さらにそこから、「B社やC社にも紹介してほしい!」、「佐々木だから採用を任せたい」、「JACの佐々木は私たちの業界を変えてくれている!」、といった大変ありがたいお言葉もいただきました。まさに、“自分の名前で業界を変えられた”体験ですね。

中村:コンサルタントとして、すごく素敵な体験ですね…さらに現在はマネージャーとしても活躍されていて本当に凄いです。

佐々木:全然ですよ。マネージャーとしてもなんですが、チームメンバーが「佐々木さんのおかげでこれができました。」とか、「佐々木さんのこのアドバイスで○○がうまくいきました!」と言ってもらえることが増え、対社内や対社外のどちらも“佐々木だから”こその仕事をできているなと思っています。
こんな感じで、皆さんが佐々木という名前を必要としてくれていて、自分の名前で仕事ができることが原動力になっていますね。

中村:同期のみんなが理想としていることを実現されていて、ロールモデルがいる喜びと、本当にそんな活躍をできる人がいるんだ、と少し驚いています(笑)

佐々木さん:
僕もそうおもっていました(笑)
そんな活躍できるわけないじゃないか、その人が優秀なだけじゃないか、と思ってましたね。でも、実際入ってみるとそれが実際にできるフィールドがJACにはあるんだなと実感しました。

中村:そのお言葉を聞けて、嬉しいですし、今後のお仕事が楽しみになりました!

中村:少し嫌な角度の質問になってしまうのですが、今いただいたお話はすごく優秀で、スキルがあって、人に影響を与える力が強くなっているからこその原動力だと感じたんですね、そのような輝かしい実績や経験を経る前、苦戦していた時期の原動力はどんなものでしたか?

佐々木:「人の信頼に応えたい」、「培った信頼を大切にしたい」という気持ちかなと思いますね。

僕は、テレアポ業務などで、自分のやり方を通そうと下手なプライドを引きずっていた時期がありました。人のアドバイスをきちんと聞かず、全然うまくいかなかったですね…

中村:佐々木さんにもそんな時期があったんですね。

佐々木:そんな僕でも、数少ない企業様から「新人だとおもうけど、佐々木さんは本当に一生懸命だし、佐々木さんに任せたい」と言っていただき、こういった方々の期待や信頼に応えたい、今ある数少ない信頼を大切にしたいという思いが原動力でした。
あとは、ずっとサッカーをやっていたので負けず嫌いな性格も原動力として働いたと思います。
この2つの「人の信頼に応えたい」「負けたくない」という気持ちが、つらい時も踏みとどまって頑張れた理由かなと思いますね。

中村:根本は、どの時期も「佐々木さんだから」と自分の事を必要としてくれた人の気持ちを裏切らないように、期待に答えようとしてらっしゃったんですね。

佐々木:そうですね。だからこそ関わってくださっている方々を裏切ってはいけない、気持ちに応えたいと思い、真摯に一生懸命に仕事に取り組んでいます。

中村:佐々木さんの今後のキャリアビジョンについて聞かせてください!

佐々木:そうですね、ますは部支店長を目指したいと思っています。
現在はマネージャーとして一つのチームを見ていますが、今後2、3チームを統括できるようになり、担当領域全体で“名前で仕事ができる”ようになりたいですね!
そのためにはもちろん、業界No,1エージェントになるという目標を達成することも大事だと思っています。
その後は、担当業界を複数作るか、よりも広い領域のでも同じような事をするか、といった選択肢があるのかなと思いますが、今はまだ、自分がどちらをしたくなるか分かりません。
ただ、今よりも“会社目線で”JACとしてどういう価値提供ができるのか、という俯瞰的な目線で仕事がしたくなるのではないかなと思っています。

中村:ありがとうございます!ぜひ実現して、僕たちにかっこいい背中を見せてください!
では、最後に就職活動中の学生に向けてメッセージをお願いします!

佐々木:少し長くなってしまいますが、最後にそもそも僕が、人材業界を選んだ理由をお話ししたいと思います。

学生時代、僕はバックパッカーをしていて、カンボジアにいました。
そこで、同い年くらいの人に「将来は何になりたいの?」と聞くと、その方は「ごめん、優一の言っている質問の意味が分からない」と返してきたんですね、
何度聞いても、「ごめんわからない」と言われて不思議に思っていました。
後々確認した所、そもそも“仕事は選ぶものだ”という価値観がなかったみたいです。
彼は、「10人家族を守るために、1番稼げる観光業のタクシードライバーをしてるんだ。」と言っていました。

日本に帰国し、朝サラリーマンが下を向いて、楽しくなさそうに仕事に向かう姿を見て、「なぜ選んだ仕事なのに、下を向いて通っているのか。」と疑問に思いました。
人生の中で仕事をする時間って40年程はあると思うんですけど、その40年間の大部分を占める仕事が下を向くものじゃなくて、楽しいものだったら人生ってもっと楽しくなると思いませんか?
そこから僕は、人の幸せを作れる人材業界、そして自分の実現したいことが出来るJACを選びました。
※自分の実現したい事(就活軸):
①20代での圧倒的な成長
②実力主義
③ゼネラリストではなく狭い分野でのスペシャリストになること
*過去の佐々木さんの記事
https://note.com/jac_newgrad/n/n3beeda22b900

皆さん就職活動で悩みや不安もあると思いますが、是非納得感をもって、自身のキャリアを築いていってほしいなと思います。頑張ってください!!

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