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【継続10年】お弁当作りを続けるための手抜きポイント

飽き性な私が10年以上続けていることがあります。

それはお弁当作り

会社に行く日は必ず持って行くので、自然と毎日の習慣になっています。

続けるコツは「できるだけ手を抜くこと」

わざわざ太文字にすることじゃないですが、けっこう大事。どれだけ自分に負荷をかけずに続けられるか日々研究しています。(カッコよく言っていますが、めんどくさいだけです。)

では研究の成果改め、お弁当作りの手抜きポイントを発表していきますね。

手抜きポイント①
お弁当箱ではなくタッパーを使う

書きながら既に恥ずかしいですが、お弁当箱は持っていません。自分だけのためなら100均のタッパーで十分だと思っています。

使っているのはダイソーで買ったタッパー。

500mlという大きめサイズがお気に入り。このタッパーで汁漏れした事がないので全信頼をおいています。

タッパーをお弁当箱代わりにするメリットは、なんと言っても価格の安さ。匂い移りや頑固な着色汚れがあっても気軽に新しいモノに交換できます。
あと、内蓋やパッキンが付いていないのもポイント高め。アレ洗うのも乾かすのも大変じゃないですか…?

手抜きポイント②
おかずもご飯も作り置き

休みの日におかずを作って、ご飯も冷凍しています。こうしておくことで、できるだけ平日の夜に料理をしない作戦です。

作り置き
ゆで卵だと一瞬でわかるように顔を描く

毎日同じものを食べ続けていて飽きないのか?と思われるかもしれません。

はい、飽きています。

というか自分で作った料理の味、全てに飽きています。食べる前から味が分かっているので新鮮味もなく、もはや舌が麻痺しています。誰かの手作り料理が食べたい…。

手抜きポイント③
おかずカップは使わない

こういったおかずカップは使っていません。

使い捨てタイプはゴミが出るし、シリコンタイプは洗うのが面倒なので辞めてしまいました。
小さいカップにおかずを詰めるのが苦手なのと「食べたら一緒」と思っているので、そのままダイナミックに入れています。
味が混ざるのが気にならない方にはオススメです。

あとはもう詰めるだけ

仕事から帰ってきたら使ったタッパーを洗って乾かしておきます。その間に冷凍のご飯をチンして、もう一つのタッパーに入れて冷まします。これぞタッパーの二刀流。
ご飯が冷めた頃に作り置きのおかずを詰めて出来上がり。
夜の間に全て終わらし、朝は包んで持って行くだけの状態にしています。

そんな感じで作っているお弁当がこちら。

心と時間に余裕がある時のお弁当

  • ごはん(ごま塩)

  • 焼き鮭

  • 水菜とトマトのサラダ

  • カボチャ

  • ほうれん草のおひたし


  • ごはん(梅干し、ごま塩)

  • ゆでたまご(半分)

  • 凍ったままのブロッコリー

  • 焼いた鯖

  • ほうれん草と胡麻のおひたし

  • キャベツの塩昆布あえ


お疲れモードのお弁当

超ダイナミック
  • ごはん(気持ちばかりのごま塩)

  • 鯖(焦げてる)

  • ゆで卵(殻剥いただけ偉い)

  • 小松菜のおひたし

  • 切り干し大根


映えとは…?
  • ごはん(ゆかり)

  • 冷凍食品のエビ寄せフライ

  • 凍ったままのブロッコリー

  • 炒り卵

  • ミニトマト


限界突破したときのお弁当

もはやタッパーじゃない
  • 冷凍食品のコーンクリームコロッケ

  • トマト

  • 冷凍食品のブロッコリー

  • 大将の一膳(ごはん)


  • カレー


最後に

映えないお弁当ですが、時間も労力もかけないことで、私の中では習慣となりました。今では帰宅後のルーティーンとして生活に組み込まれています。コレをしないとちょっと気持ち悪い感じがするんですよね。

でも本音を言うとオシャレなカフェでランチしたいな(笑)

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