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BAR依存症になった話

こんにちは。YASHIです。
久しぶりの投稿ですが、今回はK-POPとは全く異なるテーマでいきます。

さっそくですが、私はBARが大好きです。
学生時代から「BARってカッコ良くて憧れるなあ」と思っていたのですが、社会人1年目の時に、初めて近所のBARに入ってみました。


BARにハマる

近所のBARは一般的に想像されるショットバーのまさにそれでした。最初に何を飲んだかは覚えていませんが、何度か通ううちにそのお店でウィスキーを覚えて、様々な銘柄を試して美味しさにハマります。
通ううちにお店のマスターから別のお店も紹介してもらい、そちらはもっとカジュアルなバーでしたが、お酒だけでなく食事もできたのでこの2軒はしばしば通う事になります。

また、上記2軒とは別にもう1軒自分で開拓しており、そこは南国をテーマにしたかなりラグジュアリーなお店で、雰囲気もよく1人で静かに飲めるお店だったこともあり、コロナ渦で閉店するまで3軒の中で一番通ったお店になりました。


寂しさを紛らわす

BARに頻繁に通うようになったのはお酒が好きだという側面もありましたが、孤独(暇)を紛らわす意味が大きかったと思います。私自身友人が少ないのですが、BARに行けばマスターと話ができるし、常連さんとも話ができるので、寂しさを紛らわらせることができました。(BAR主催のイベントで知り合いができるということもありました。)
BARに行けば孤独を紛らわせることができ、どんどんBARに依存するようになります。

※ちなみに私はアルコール依存症ではありません。


金銭面のダメージ

BARにもよりますが、一杯の金額は800円〜1500円くらいになります。大衆居酒屋などと比較すれば明らかに金額が高いです。そこで1回あたり2〜3杯飲むと3~4000円飛んでいきます。
私が最もBARに通っていた時は週に2〜3回、時にはハシゴして飲んでいたので新卒の時に鬼の残業で貯めていたお金は瞬く間に飛んでいきました。しかし、それでもやめることはできず、リボを使ってまで飲んでしまうという始末になってしまいました。


課題

この執筆時点では体調を崩していることもあり、BARには通っていません。もうこれを機にBAR通いは終わりにしようと心に決めています。BARを通じてたくさんの出会いや経験があったことは事実なので、寂しさはかなり強くあります。しかし、この「寂しさ」こそがBAR依存の根底であり、私自身が向き合わなければならない一番の課題だと感じています。
依存を乗り越えて生活のバランスを早く取り戻すため努力していきます。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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