YASHI

藤井風とK-POPにどハマりしている30代サラリーマン男性のなんとな〜くなつぶやきの日々

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藤井風とK-POPにどハマりしている30代サラリーマン男性のなんとな〜くなつぶやきの日々

最近の記事

BAR依存症になった話

こんにちは。YASHIです。 久しぶりの投稿ですが、今回はK-POPとは全く異なるテーマでいきます。 さっそくですが、私はBARが大好きです。 学生時代から「BARってカッコ良くて憧れるなあ」と思っていたのですが、社会人1年目の時に、初めて近所のBARに入ってみました。 BARにハマる近所のBARは一般的に想像されるショットバーのまさにそれでした。最初に何を飲んだかは覚えていませんが、何度か通ううちにそのお店でウィスキーを覚えて、様々な銘柄を試して美味しさにハマります。

    • デジタルデトックスと推し活

      こんにちは。YASHIです。 私は以前X(旧Twitter)を辞めた記事を書きましたが、想像以上に反応をいただいたので多くの方が興味のあるトピックスだったと思います。 結果的にしばらく経ってからXは復活させているのですが、そんな中で最近この力武信さんの動画に出会います。 簡単にこの動画を解説すると、「SNSなど簡単にドーパミンを放出させるものが日常生活で急激に増えており、ドーパミン中毒には弊害があるので、1週間SNSや音楽を禁止して生活してみる」というものです。 最近生

      • 雑食オタクで生きるということ

        こんにちは。 YASHIです。 最近の私はK-POPのライブに行きまくっています。 先日はコカコーラのイベントで、BOYNEXTDOORとNew Jeansを観ましたし、翌日はNMIXXのファンコンサートの配信。今月はキム・セジョンさんのライブがありますし、来月はIVEのワールドツアーです笑 もう何のオタクなのか訳わかりません笑 動画などWEBコンテンツも同様です。IVEが上げたと思ったらNMIXXが上げて、XGが上げたと思ったらILL'-IT(ハイブのデビュー前グループ

        • K-POPにハマったこの1年を振り返る

          皆様こんにちは。YASHIです。 かなり久しぶりの投稿になります。正直に言うと完全にネタ切れです汗 それに加えて、今までのようにカルチャー的な話やオタク心理的な話を書くとなると参考文献を引っ張ったり体力と時間が必要ですし、そもそものオタ活に割く時間が削られるのもあるので、noteから離れていました。 とはいえせっかく始めたnoteですので、これからはもうちょっとラフな感じで日記的に書いていこうと思います。 K-POPにハマったこの1年タイトルの通り、K-POPにハマって大

        BAR依存症になった話

          【推し活Twitterを辞めた話について】 あれから色々ありまして、推し活Twitterは復活しております。 あと近々また投稿も再開する予定です。よろしくお願いします。

          【推し活Twitterを辞めた話について】 あれから色々ありまして、推し活Twitterは復活しております。 あと近々また投稿も再開する予定です。よろしくお願いします。

          (続)5年間続けた「推し活Twitter」を完全に辞めた話

          こんにちは。YASHIです。 今回は以前書いた以下の記事の続編になります。 twitterをやめてから大体1ヶ月くらい経つのですが、それ以降の推し活の変化だったり、辞めたからこそわかる自分の「推し」への感情やTwitterとの関わりについて、もう少し詳しくお話ししたいと思います。 ちなみに私がtwitterをやめた理由を改めて記しますと、Twitterでの人との繋がりにより生じる「日常の共感を得たい」という「承認欲求」が、推し活を飛び越えて避けるべきプライベートの行動も誘

          (続)5年間続けた「推し活Twitter」を完全に辞めた話

          私の中のIVEという存在〜K-POPへの先導者〜

          こんにちは。YASHIです。 今回はこれまで何回か私のnoteで登場している4/10にフルアルバムでカムバックした「IVE」について書きたいと思います。これまでIVEは何度かnoteで書いてきましたが、単独では記事を書いたことがありませんでしたので。 今回はこれまでの総まとめとして、私とIVEとの出会いから、IVEがいかに自分にとって重要なグループであるか、そしてその魅力を書いていきたいと思います! IVEとの出会い出会いは休職中に 22年の夏〜冬にかけて体調不良で数ヶ

          私の中のIVEという存在〜K-POPへの先導者〜

          アイドルの「推し」ってどうやって決める?という話

          こんにちは。YASHIです。 私のnoteは基本的にお堅い上に、結構ネガティブな内容が多いのですが(凄まじい自虐的史観…)今回はゴリッゴリにオタクを全面に出していきます!w ※本noteでの「推し」はグループ単位ではなく、アイドル個人単体の話としてお読みください。 さて、皆様は「推し」をどうやって決めていますか? 基本的に「推し」は決めるものではなく、ある日その人と出会って自然に「推し」になっているというのがスタンダードかと思います。なので、いきなりタイトルの否定をしている

          アイドルの「推し」ってどうやって決める?という話

          5年間続けた「推し活Twitter」を完全に辞めた話

          こんにちは。YASHIです。 本日も日記的な内容になります。 つい先日、私が推し活で使っていたTwitterを完全にクローズさせました。 アカウントは3つあって、①坂道グループ用、②藤井風用、③K-POP&XG用アカウントです。 ①と②はほぼ使用していないので事前告知なし、③は濃いお付き合いをしていたフォロワーさんがたくさんいたので、きちんとご挨拶をしてクローズしました。 ちなみにタイトルにある5年とはこの3つのトータル年数で、ほぼ使わなかった②を除き、①が4年、③が1年

          5年間続けた「推し活Twitter」を完全に辞めた話

          自己の経験から「オタ卒」を考えてみる

          こんにちは。YASHIです。 今回のテーマは「オタ卒」です。 いきなり物騒なタイトルですが、今推しているアイドルグループのオタ卒をするからという訳ではなく、これまで自身が経験した「オタ卒」を振り返りながら、それがどのような状態であったかを分析することが本記事の趣旨となります。 はじめに私が経験した大きな「オタ卒」は2回あります。 ①AKB48 ②櫻坂46&日向坂46 ①については約10年前で、人気曲の「フォーチュンクッキー」がリリースされるより前のことです。そのため、当

          自己の経験から「オタ卒」を考えてみる

          アイドルに涙した日

          こんにちは。YASHIです。 普段は考察や分析、グループ紹介を中心に書いているのですが、今回はほぼ日記的な内容になります。 2/18~2/19にIVE初のファンコンサートが横浜で開催されまして、私は両日昼公演に参加しました。 (ネタバレはありません) 入場早々頭が真っ白になる 初日の昼公演ですが、まさかのセンターステージから3~4mくらいの席で、二つ隣のお客さんがメンバーのタオルをキャッチしたくらいの距離です(驚愕) 「こんな近くにメンバーが来るんだ、、、」と考えたら緊

          アイドルに涙した日

          アイドルの「完成型」と「共感型」に関する記事のお詫びと執筆理由について

          こんにちは。YASHIです。 以前投稿いたしました以下の記事について、想像以上にたくさんの方にお読みいただき大変驚いております。 まず初めに、日本のアーティストおよび音楽ファンの方を非難していると捉えられてしまう表現および記載が複数ございました。特にガラパゴスの項目では強く不快に思われた方も多いかと思います。心よりお詫び申し上げます。 こちらの記事について言い訳になりますが、私自身の脳内整理かつ日記的な要素も非常に大きかったため、思いついた内容とそれに関連する記事を探しな

          アイドルの「完成型」と「共感型」に関する記事のお詫びと執筆理由について

          アイドルビジネスにおける「ドキュメンタリー」の重要性を考察する

          こんにちは。YASHIです。 今回は以前投稿した記事の番外編的内容になります。 記事の中では、櫻坂46の3期生とLE SSERAFIMのドキュメンタリー映像を紹介しています。日韓ともにアイドルの裏側をドキュメンタリーとして「映画」や「youtube」などで公開することが多いです。 今回は日韓双方の例を挙げ、アイドルビジネスにおける「ドキュメンタリー」の重要性を考察していきます。 ※感動的なコンテンツをビジネス的な視点で考察していきますので、ドライに感じて気分を害される方も

          アイドルビジネスにおける「ドキュメンタリー」の重要性を考察する

          日向坂46が経験した「不遇」の本質

          こんにちは。YASHIです。 今回は「日向坂46」についての話題です。最近4期生が加入してかなり大所帯となった日向坂46ですが、23年の2月11日で4周年を迎えています。(けやき坂46時代からだと間も無く6年目に入ります) けやき坂46から日向坂46に改名&シングルデビューしてから鰻登りに人気が上昇したのですが、改名当初はけやき坂時代が「不遇だった」や「2軍扱いであった」と言うネガティブな経験について、TV番組やメンバー本人の口からよく語られました。 ただ、このネガティブ

          日向坂46が経験した「不遇」の本質

          二つのアイドルの世界〜「完成型」と「共感型」〜

          こんにちは。YASHIです。 私が大学浪人をしていた時に、予備校の英語講師がこんなことを言いました。 「高校野球はアメリカの同世代に比べるとレベルはかなり低いんだってな。だけどみんな感動して涙流したりするだろ?それが何でか分かるか?みんな全力でやってるからだよ。」 誰かが目標に向かって直向きに努力をしている姿を見ると自然と応援をしたくなり、そしてその目標を達成してもしなくても感動することはよくありますよね。しかし、一方で仮にその人が努力しているとしても、完全実力主義で「結

          二つのアイドルの世界〜「完成型」と「共感型」〜

          世界へ羽ばたく日本人ガールズグループ「XG」の魅力について

          こんにちは。ジェイです。 今回は私が最も推しているガールズグループの一つであり、1月25日にカムバックしたばかりの「XG」について紹介します。海外の方によくK-POPアーティストと間違われますが、全員日本人のグループです! メンバーはJURIN(リーダー)、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAの7人です。 総合プロデューサーで元アイドルであるSakai Simon(JAKOPS)がavexと共同で立ち上げた「XGALX プロジェクト」

          世界へ羽ばたく日本人ガールズグループ「XG」の魅力について