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筋肉痛なおじさん

おはようございます。「より良いおじさんライフ」の考察のお時間です。

題名からわかるように、私筋肉痛です(笑)

昨日、とあるお仕事で身体を動かし、張り切ってしまった。
張り切るというより、私が見本になるので手を抜くわけにはいかないってのが本当のところではあるのですが。。。

ひさびさに運動を人に教えたのですが、とても有意義な時間でした。
普段から身体はよく動かしていたのですが、年末に膝を壊してしまい、運動の量が格段と減っていたのです。

だからだとは思うのですが、急に動かしたもんだから全身が痛くて。。(笑)

さてさて・・・本題に


健全なおじさん(?)は30代40代で一気におじさん化するらしい
これにはやはり明確な理由があります。

・運動量の減少
学生時代はスポーツに打ち込んだ人も多いかと思います。
そして就職して仕事に打ち込み、運動する時間が取れない。時間あるが面倒極まりないのでしようと思わない。

・食生活
お酒の量も増えたり、食生活の乱れなどから、体系の変化が顕著に出てきます。飲みまくって、締めのラーメンとかいう謎文化を推奨・実践したり。
特に独身の人は乱れがち。日本カップラーメン愛好会の会員になっている。

・代謝の低下
若い時には結構無茶しても身体に抵抗力があったり、新陳代謝が活発なので肌ツヤもそうだし、たくさん食べても太らなかったりと若さの恩恵を受けていました。
しかし30代半ばから急激にその力が弱まってきます。

書いていて思うのですが、とても残念というか寂しいというか、なんとも言えない気持ちになってきます。
昔、クソモテてたヤツが、同窓会では見る影もなくなっている。「え?だれ?」みたいなのがマジであります(笑)※男女問わず
マイナスでの「え?だれ?」は本気で避けたいものです。
プラスでの「え?だれ?」は大いに嬉しい事です。
「じ、じ、じつはアナタの事、好きだったんだよ」って当時のクラスのアイドルから言われるかも(笑)。妄想妄想。

でも、そんなのもうどうでもいいし、今さら仕方ねぇよ。っていう方も一定数いらっしゃいます。それはそれでいいと思います。年相応でいいと思う事も普通の感覚ですからね。

・そんな中、私の意見はこうです。
「老いは誰にでもくる。でも抗えるウチに抗え。これから来るであろう本格的な老いに備えろ!」

「若くいようとする事」、「今」をあきらめないでほしいってのが一番にあります。

私もよく、話の中で「いやあ、僕ももうおじさんだし」とか自虐的に言いますが、内心は「ま、お前よりは若いがな(笑)」って思っています。私も最低限のケアはしているし、自己肯定を高める工夫を日々しています。

ま、それを誰かにアピールはしなくてもいいので、自分は若くまだまだやれる。思いこむところからスタートなのかな。って。感じます。

40歳、50歳っていきなりなるワケではない。
積み重ね、歩んできた過去の軌跡が40歳、50歳となるワケなので、軌跡を作っている今を若く、精力的に生きる事が重要なのかなと思う訳です。

筋肉痛も愛せる要素。若い時には頻繁に出会ってた痛み。大人になると嫌悪してしまうけど、まだまだ身体が反応してくれてるって証拠。
この痛みをまた定期的に発生させていくかな。。。て思っています。

でも寒いから、運動するって実際のトコ、おっくうになるんですよね。
色んなサボり要素が出てくるんですが、その気持ちを乗り越えて、運動して汗をかく。それが終わった時の気持ちって、絶対に悪い感覚じゃないハズです。
言葉じゃ言えない不思議な気持ち。昨日の自分では味わえなかった気持ち。
それにワクワクできるなら、きっと昨日より若くなっているのではないかと。

より良いおじさんライフ過ごせますように。




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