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読書録

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これまで読んだ本のご紹介と感想です。オススメもあれば、そうでもないものもアリ…(笑)
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2019年1月の記事一覧

読書録/「地球(テラ)へ…」

▪️「地球(テラ)へ…」竹宮恵子 中公文庫コミック版  今はなき朝日ソノラマという出版社…

読書録/愛のアランフェス

▪️槙村さとる「愛のアランフェス」集英社文庫  フィギュアスケートを見ると、思い出すマン…

読書録/デザイナー

▪️一条ゆかり「デザイナー」集英社文庫  これは、少女マンガが一番少女マンガらしかった時…

読書録/サロメ

▪️「サロメ」オスカー・ワイルド 作/福田恒存 訳  岩波文庫  高校生のとき、その妖しい…

読書録/蝿の王

▪️「蠅の王」ウィリアム・ゴールディング著/平井正穂訳(新潮文庫) 「あー、私の恋はー …

読書録/私は魔境に生きた―終戦も知らずニューギニアの山奥で原始生活十年

▪️私は魔境に生きた―終戦も知らずニューギニアの山奥で原始生活十年  島田覚夫 (光人社NF…

読書録/日本人漂流記(上)(下)

▪️日本人漂流記(上)(下) 川合彦充 著  社会思想社・現代教養文庫 Kindle版  山岳遭難のドキュメントシリーズを一通り読み終わったので「山の次は海だろう」と海の遭難についていろいろネットで検索していると、すごく面白い歴史的事実に巡り会い、詳細を知るために購読したのがこの本。航海中に遭難し、漂流した日本人の記録である。  といっても、近年の話ではない。これは日本が鎖国政策をとっていた、江戸時代に図らずも漂流し、異国の地へ漂着してしまった人々の記録なのである。ジョン

読書録/羽根田治「ドキュメント ○○遭難」シリーズ

 映画「八甲田山」を観たせいか、山岳遭難のことをもっといろいろ知りたくなり、ネットで検索…

読書録/トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

■トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓  羽根田治・飯田肇・金田正樹・…

読書録/エンデュアランス号漂流記

■エンデュアランス号漂流記  アーネスト・シャクルトン著 木村義昌 谷口善也 訳 中公文…