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【せかいのつくりかた】番外編「あいつに三角コーンを贈ろう」お歳暮物語ローンチ計画〜じゃがいもはどこから来るのか。

AIに仕事は任せて、人間はやりたいことだけをやって遊ぶように暮らす世界作っちゃおう。

こんにちは、サカキです。


せかいのつくりかたシリーズ。


今回は番外編「サカキのつくりたいせかい」について、

書いていきます。たまには趣向を変えて。


多分これを読んだら、


「何を夢にしたっていいんだな。」


と、気が楽になると思うので、

壮大な夢をお持ちの方にも是非読んでほしいです。


それにしても何だよこのタイトル、ってね。

大丈夫です。

言いたいことは十分伝わってます。

可能な限り伝わるように書きますね。


前提からお伝えしますと。

私の夢ですが、

生活の部分はロボットの体力と人工知能の知力に任せて、人間は人間にしかできない創造を楽しむ世界。

をつくろうと思ってます。

(※過去の記事、参照下さいませ)


そんなことを最近ずっと発信していたら反応をもらったので

ライブ配信でそれぞれのアイディアを融合したところ、

思いもよらぬ形が生まれました。


お相手は、シイヅさんです。

https://youtu.be/SubtOMgkWRk?t=20m34s

内容を要約します。

<会話の流れ>

未来を作ろう。生きるために生きる時間はもう要らない。

労働は機械とか人工知能に任しちゃいたい。

任せた上で人間はやりたいことをやろうよ。

ゲーム的なものを使って、遊びながらそれを実現できたらいいね。

アイテムをたくさん送ると、

実際にリアルなものを誰かに贈れるゲームがあったら面白い。

贈られるものも、誰かが労働によって生産するのではなく

テクノロジーやシステムによって、

コストをかけずに生産・供給されるシステムだったらいいよね。


簡単に言うとこんなアイディアが生まれました。



もうちょっと詳しく説明します。


クラウドファンディングという仕組みがあります。

これは、やりたいことがある人がやりたい内容や思いを表明して、

応援したい人が資金を支援する仕組み。


このしくみを少し進化させて、

資金がなくても、応援したい思いが集まったら、

直接的な支援ができちゃうしくみを作りたい。

前々から仮想世界に国を作りたいと申しておりますが、

上記のしくみを仮想世界を使ってゲーム的に楽しく・面白く実現したい。


ゲームの良さは、

現実世界のルール・縛りから一旦離れて、

独自の世界観・価値観で考えたり動いたりできること

だと思っています。


ゲーム内のアイテムや通貨はその世界の中でだけ価値を持つ。

元をたどればデジタルデータ。

システム次第で、無限に生産できる。


現実世界では、限りある資金の中で誰かを支援することになるけれど、

ゲームセッティング次第では、

どこまでも誰かのためになる行動をとり続けることができる。


こんなことが実現する場を作ってみたいんです。


人は、本当は自分の行動が誰かのためになったり、

応援しあって共に達成や発展を喜ぶことは好きなはず。


そう願うのにその心を存分に使えないのは、


自分と他人を分ける境界線。


我慢や努力と引き換えに得た「お金」による

見えない圧力。損得勘定。


これを取っ払っちゃったら、

もっと人間は自由に楽に楽しく生きられるんじゃないかな。

と思っております。


無限に与えられるなら、無限にもらえる。

有限の世界で考えていたら無理なことでも、

物理世界とは違うルールで動く仮想世界を取り入れたら、

実現できるかもしれない。


欲張って、その状況を生み出してみたい。


そして、ゲーム内の行動がゲーム内だけにとどまらず、

現実世界に溶け出すような魔法をかけたい。


アイテムも現物も送ることができるような設計作ったり

(じゃがいもは種じゃないというツッコミはさておき)

一定数、みんなから「何か」が送られたら、

実際のモノがプレゼントされるような仕組みでもいい。


Facebookやtwitterに「いいね」するような気軽さで、

同じ地球に生きる仲間を応援する仕組みを作りたい。


ベーシックインカムや、自給自足率100%を目指せば、

「生活のために努力する心の労働をしなくても生きていける」

という考え方があるけど、

それを実現する道筋をゲームという仕組みの中に内包したい。


あくまでも、遊びの一環として。

おもしろく。

今という時代に事件を起こす。


そんな『お歳暮物語(仮)』なるゲームをつくりたいと企んでいます。


まだ触れてない大切なこと、あるよね?

ここまでは、一旦アリとして、

最後に残る大切な問題。


「じゃあ、実際に送られるじゃがいもは誰が作って、

どこから得るのだい。」ということ。


一番肝心のここは、まだできていません。


なーんだ、ってね。

やっと形になってきたので、引き続き考えていきます。


流れ・交換という循環を生めば、

そこに市場ができる。


そして、

いろいろな人の知恵や、誰しも隠し持ってる善意、

そして、今のテクノロジーを使えば、


なんかできるんじゃないかな。


と、楽観的に考えています。


楽観的が一番。

最初からできないと思ったらはじまらない。

それが私のポリシーです。


というわけで、私のつくりたい世界。

ただいまこんな夢に向かって突き進んでおります。


今のあたりまえじゃ、どう考えても無理そうなことでも、

「こうしたい!」というイメージを作ることから、

全てははじまる。


何を願ってもいいんですよ。

想像の世界は自由です。


「もっとやれー!」と応援してくださる方、

ご支援お待ちしております。

調子に乗って、更に加速します。


クリエイターサポート、もしくは、

下記の仮想通貨アドレスから投げ銭よろしくです!


それでは、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。

感想やコメント、ツッコミお待ちしております。

@サカキでした!(≧∀≦*)


BTCアドレス:1EdvPNQJTQaFqJt5EquyGiv1JXfggK76Rd

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