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ChatGPTに2023年の川崎フロンターレについて聞いてみた

最近巷でChatGPTと呼ばれるAIによる文章生成ツールが流行っています。ある質問とかキーワードを打ち込むと、それに対してAIが文章を返してくれるんですね。。非常におもしろいです。

今回は、Jリーグフリークとして、川崎フロンターレの2023年についてChatGPTについて尋ねてみて、AIがどんな将来を予想しているか聞いてみました。


まずは、2023年の順位予想を聞いてみました。

難しいと言われてしまいました。とは言え、上位に入る可能性はあるそうです。なるほどです。

ただ、ちょっとどこにも角が立たないような回答に見えるので、もしかしたらこのAIはまだあまりJリーグを見出して日が立ってない、ニワカなのかもしれないと思いました。

そこで、フロンターレのシステムについても聞いてみようと思い立ちました。フロンターレと言えば、4-3-3の超攻撃的なシステムがメインであることがJリーグファンの皆様の中では有名ですね。このAIがニワカでないならば、フロンターレのシステムが4-3-3とズバリ命中させるはずです。

川崎フロンターレ システム と投げてみます。

決まりました。このAIはニワカ決定です。川崎フロンターレが4-4-2を基本と言ってきました。おそらく自分ではあまり興味が無いけれど、仲の良いAIに一度無理やり会場に連れて行かれて、観戦した程度のそんなレベルのニワカです。

ニワカであることは全く攻めませんが、それだとするならば、自分がニワカであるとしっかり宣言した上で回答すべきですね。倫理感が求められます。

これでまぁニワカだと決定したわけですが、念の為、個別の選手についても尋ねてみようと思いました。僕は個人的に家長選手が好きなのですが、もしこのAIも家長選手のことをよく知っていたならば、友達としてもう一度やり直せる可能性があるとそう考えたからです。

もう二度と仲良くなれないかもしれない。そんな風にも思いながら、川崎フロンターレ 家長昭博 という言葉をAIに投げました。

すると・・・

まず一文目から目を離せません。
「家長昭博は、川崎フロンターレの監督であり、チームを指導しています。」

な、なに????

「彼は、自身のプレイングキャリアを経て、監督に転身しました。」

結論
このAIは未来から来ている可能性があります。

なんだかおもしろいので、もう少しこのAIとは仲良くしてみたいと思います。

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