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有料noteを売るために自己分析が大事な理由。
「なんかずっと報われない努力してるかも」
「有料noteで稼ぎたいけど、何から始めればいいか分からない」
「自分の人生、お先真っ暗かも」
という不安を抱えてる方はぜひ読んでください。
その悩み、解決できます。
いきなりですが、
「今日の晩御飯、何食べたい?」
これ、即答できますか?
ほとんどの方が、答えられなかったかと思います。
ではもう一問。
「今日、お風呂は何時に入る?」
これはどうでしょう?
即答できましたでしょうか?
すぐに答えられなかったからといって、それが悪いわけではありません。
ただ、晩御飯の希望も答えるのが難しい状態で、「人生で何を達成したいのか?」という、さらに大きな問いに対して、明確な答えを持てるとは、考えにくいです。
自分の将来を考えてみても、ぼんやりしているし、やりたいこともよく分からない。選択肢ばかりがどんどん増えていくが、一体何を選べばいいのか、訳がわからない。
そんな方に朗報です。
その悩み、「自己分析」で解決できます。
自己分析といっても、「学生時代に頑張ったことは・・・」みたいな就活の時にやったようなものではありません。
誰かにアピールするための自己分析ではなく、
どんな理想の人生を送りたいか?
を「自分のため」に考えるものです。
・何をやって、何をやらないのか。
・何を選んで、何を捨てるのか。
・最も優先すべきポイントは何か。
こういった観点で、ひたすら自分を見つめ直す作業。就活のような、他人に評価されるために行うものではないと、念頭に置いてください。
自分がこれから踏み出す一歩は、それなりに自分で考えた末の一歩である。
そう思えた方が、後悔はないでしょう。何より、自分自身が納得できるようになります。
行き当たりばったり、成り行き任せも、時には楽しいです。
ですが、もし、あなたに達成したい目的があるのであれば、例え仮決めでも、やるべきことを見定めて進んだ方が、達成には近づきます。
ということで、
今回は、自己分析の仕方をお伝えします。
自分の棚卸ができていれば、有料note販売のテーマ決めにも役立ちますよ。自分の特性を活かしたコンテンツを作ることで、なるべく「負け戦」を減らせます。
自己分析は、少々根気が要ります。ですが、自己分析をサボる人は売れないし稼げません。覚悟決めて、自分と向き合ってください。
注意:
必ずノートとペンを用意して、行ってください。
頭の中で考えるだけでは、何の意味もありません。
はじめに
結論から言ってしまいます。
まず、極限まで具体的に理想を描いてください。
具体的なイメージがないというのは、致命的です。
例えば。
「仕事ができるようになるにはどうしたらいいですか?」
とか、
「人生充実させるにはどうしたらいいですか?」
とか。
いろんな理想があるかと思います。
しかし、
「仕事ができる」とはどういう状態のこと?
どれくらいの給料でどれくらいの勤務時間で、とか、
そこから考えないといけないんです。
なぜなら、その理想像が出てきて初めて、そのために必要なスキルを積み重ねていくことができるから。
やり方が思いつかないから、何も始まらないんです。
まず、理想や目標を具体的にすることが、理想を現実にする一丁目一番地なんです。
↓ では、以下で具体的なやり方を3つ紹介。
発想法
あなたが「幸せになりたい」として、
自分がどんな状態になっていたら幸せなのか?を発想してみる方法です。
最もシンプルで、最も易しいやり方です。
例えば、
「何の制限もなく、趣味に没頭できている自分」
「十分な収入で、家族を養えている自分」
「どんな困難にも立ち向かえる自分」
抽象的でもいいので、まずは、あなたの理想像を掘り起こすことからスタートしましょう。
コツは、思ったことをわーっと勢いよく書いてみること。誰に見られるわけでもないので、思いつくままに、書いてみましょう。
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考えがまとまらないからモヤモヤするんです。書けば、思考が整理されます。ただし、ネガティブなことは書かないように気をつけましょう。なぜなら、書くというアウトプットはものすごく記憶に残るからです。
定義法
その名の通り、定義付けをする方法です。
例えば先ほどの、「幸せになりたい」。
多くの場合、幸せになるための資源には限りがあります。収入によって自由に使えるお金の額にも、限界があります。例えば、月に20万円というお金で、幸せを感じるためには、何にいくらお金を費やすべきでしょうか?
これを考えるのにまず必要なのは、あなたにとっての「幸せ」を定義することです。
例えば私なら、「読書すること」がたまらなく幸せです。他にも、「見知らぬ土地へ旅行すること」「推しのライブに行くこと」「娘や息子と一緒に遊ぶこと」など、人によってさまざまあると思います。
まずは、あなたの幸せに、定義をつけてください。
定義がつけば、優先順位がつけられます。何をやるかやらないかの選択ができるということです。
自分にとっての幸せがどういうものかを分かっている人は、その状態を目指して具体的に動くことができます。どんなことにお金を使うかも、賢く選択することができるでしょう。
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発掘法
過去の経験から、「自分の力が最大限に発揮できること」を掘り起こす方法です。
これまでにやってきたことで、好きなこと、好きだったことを、箇条書きでひたすら羅列してみましょう。名詞ではなく「動詞」で書いてみるのがポイントです。
例)
分析する
調べ物をする
計画を立てる
体を動かす
新しいことを考える
本を読む
勉強をする
将棋をさす
ゲームをする
音楽を聴く
お笑い番組を見る
目標を達成する
仮説を立てる
検証する
人と話す
他人と協力する
競争する
部下の世話を焼く
アイデアを考える
散歩する
大体50個くらい書いたあたりから、およそ似通った動詞が集まってきます。それがあなたの強みである可能性が高い。
例えば仕事や副業で、そうしたものを発揮できるフィールドを選ぶことができれば、大成しやすいです。
稼ぎたければ、成功したければ、強みを認識することは必要不可欠です。
そして、それを磨き続けることができれば、勝ったも同然です。
さらに盤石にするために
自己分析、とは、これで終わりではありません。むしろ、これだけでは不十分ともいえます。自分の中で「勝つための必勝パターン」を見いだすまでが、自己分析です。
あなたの勝ちパターンを明らかにする方法のことを、「抽象化」と言います。
以下、簡単なステップをお伝えします。
①具体的な事例の掘り下げ
⇨発想法・発掘法・定義法で出てきた項目を、さらに掘り下げる。
具体的には、エピソードや、感じた感情を併せて書き出てみる。
②共通点を見つける
⇨エピソードや感情に共通点がないか探す
③パターン化する
⇨必勝パターンに整える
↓抽象化について完全理解はこちらが詳しいです
抽象化の極意
最後に
自分が何を求めているかを深く理解することが、結局は成功する鍵です。
大成できないのは、選択肢が多すぎるからです。
今回紹介した方法は、コンテンツ販売のテーマ決めにも役立つので、活用してみてください。
↓自分が分かれば、具体的に稼げます!
『自分の強みを活かした有料noteの作り方、書き方』
それでは次回の記事もフォローしてお待ちください。
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