自分の強みを活かした有料noteの作り方
・自分の経験をnoteで売ってみたいけど、どう書けばいいか分からない
・noteが読まれる人、読まれない人の違いが知りたい
・1回も有料noteが売れたことがない
こんな悩みありませんか?
ご安心を。今回も以下で解決できます👇
この2点だけ気をつければOK。
どんなに良い文章が書けても、誰も読んでいなければ売れません。また、人が集まっていても、誰にも刺さっていなければ、売れません。
せっかくnoteをやるのであれば、収益化できた方が嬉しいですし、さらにその収益が大きくなれば、できることがもっと広がっていきます。
そこで今回は、「有料コンテンツの作り方」を紹介していきます。
あなたのアカウントと照らし合わせて、自分が出来そうなものや、目指したいものを考えてみてください。
はじめに:売れるテーマとは?
本題に入る前に、note利用者の「興味・関心」が高いテーマを載せておきます。コンテンツを作るなら、このテーマから選ぶのが近道です。
↓文字にするとこちら。(太字のところ)
読者の欲求が強いコンテンツは売れます。平たくいうと、ニーズがあるからです。逆にニーズがないと、売れません。
※余談ですが、noteの利用者は、20〜30代がボリューム層です
まずは、需要のあるテーマ、少ないテーマを理解して、以下のコンテンツづくりに進みましょう。
コンテンツの作り方3ステップ
①人生の棚卸をする
②書きたいテーマを細分化する
③対象者を決める
具体的には・・・
という質問の答えを書き出し、テーマを決めましょう。
頭で考えるだけでは決められませんので、必ずノートに書いたり、PCで打ったりしましょう。具体的に成果や実績があるものであれば望ましいですが、実績がなくても問題ありません。とにかく、「自分の時間と手間暇、情熱とお金を費やしたこと」が何なのか、導き出してください。
↓先にこちらの分析をやっておくとスムーズです。
【保存版】「強い」有料noteの作り方
それが出来たら、出てきたテーマを必ず細分化しましょう。なぜこれをするかというと、壮大なテーマでは、誰にも刺さらないからです。
例)
話し方 ⇨ 雑談方法、語彙力
サッカー ⇨ リフティング、ドリブル
営業スキル ⇨ トーク、マインド
対象が広いと、誰も自分ごととして捉えません。なるべく特定の人を想像しながら考えると、決めやすいです。「えっ!私のことかも?!」と思わせられるくらい、テーマを狭くしましょう。
対象者をズラせば、モノは売れる
その後、対象者を、決めましょう。おすすめは、「業界外」の人です。なぜなら、特別なスキルが要らないから。
例1)教習所の講師は、
F1レーサーほどのテクニックはないが
免許をとりにくる人にとっては
立派な先生である。
例2)芸能人・著名人を対象とするスタイリストもいれば、
一般の方を対象に、特別な日のスタイリングや、
コーデを提案をするスタイリストもいる。
前述の「テーマの細分化」が出来ていれば、自動的に対象も決まります。私の例でいうと、「会社勤めに不安を感じながら生活をしていて、会社を辞める前に副業で収入を得られないかと考えている方」を対象に発信しています。
コンプレックスは、克服した分だけ、社会に還元できる
また、コンテンツづくりの際は、自分の弱い部分をさらけ出してもいいです。むしろ、その方がいい。
例えば、中学生の時に、「服がダサい」と馬鹿にされた人。悔しい思いをしたからこそ、洋服について一生懸命勉強して、ついに克服できたとしたら、おしゃれになりたい人の気持ちに共感できるからこそ、分かりやすい情報発信ができます。
あなたと同じように悩む人が世の中にはいるので、そういう人たち助けるつもりで発信するのが良いです。うまくいけば、同じように悩んでいる人を救える、大義のある仕事にもなり得ます。
余談ですが、過去の自分に語りかけるような文章にするといいです。それが一番気持ちが入りますよ。
打ち出し方を変えれば、モノは売れる
次は、プロフィールや、記事タイトルについてです。
結論、「読まれる工夫をせよ」。「誰が書いたもので、何を書いた内容なのか」がわかるようにしないと、誰も読まないからです。
①起伏のあるプロフィールを書く
順風満帆はダメです。
なぜなら、再現性と面白味がないからです。
例)
自分の過去はこんな感じだった
こんなことで悩んでいた
とあるきっかけでそれを抜け出すことができた。
今ではこんな理想的な感じになっている
その方法を発信していきます
このテンプレに当てはめると楽です。
②タイトルは、具体的に書く
抽象度が高いのはダメです。それで売れるのは、著名人のみだからです。
繰り返しますが、「誰が書いたもので、何を書いた内容なのか」がわかるようにしないと、誰も読みません。
のような直接的なものでもいいし、
ラッコキーワードを使って、
サジェスト(一緒に検索されるキーワード)を知り、取り入れるのも良い。
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今回お伝えした内容を必ず取り入れて、あなただけの有料noteを作ってください。
それでは次回の記事もフォローしてお待ちください。
余談
コンテンツの中身完成したら
次は何に力入れるべき?
答え▶▶集客用記事
しっかりと組み込んで
売れる仕様にしたいところ。
それを事細かく
わかりやすく解説しています。
👇
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【超初心者向け】有料noteが売れるようになるための無料note戦略
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