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自分の強みを活かした有料noteの作り方

自分の経験をnoteで売ってみたいけど、どう書けばいいか分からない
・noteが読まれる人、読まれない人の違いが知りたい
・1回も有料noteが売れたことがない


こんな悩みありませんか?
ご安心を。今回も以下で解決できます👇

①対象者をズラせば、コンテンツは売れる
②打ち出し方を変えれば、コンテンツは売れる

この2点だけ気をつければOK。


どんなに良い文章が書けても、誰も読んでいなければ売れません。また、人が集まっていても、誰にも刺さっていなければ、売れません。

せっかくnoteをやるのであれば、収益化できた方が嬉しいですし、さらにその収益が大きくなれば、できることがもっと広がっていきます。

そこで今回は、「有料コンテンツの作り方」を紹介していきます。

あなたのアカウントと照らし合わせて、自分が出来そうなものや、目指したいものを考えてみてください。


はじめに:売れるテーマとは?

本題に入る前に、note利用者の「興味・関心」が高いテーマを載せておきます。コンテンツを作るなら、このテーマから選ぶのが近道です。


↓文字にするとこちら。(太字のところ)

エンタメ
「ゲーム」「動画共有サイト(YouTube、ニコニコ動画など)」「歌手・ミュージシャン」「声優」「アーティスト」「アイドル」「マンガ」「アニメ」「音楽鑑賞」「イベント、コンサート」

カルチャー
読書・書籍」「歌手・ミュージシャン」「声優」「アーティスト」「アイドル」「マンガ」「アート、芸術」「写真、カメラ」「恋愛」「イベント、コンサート」

しごと
「読書・書籍」「マネー、投資」「ビジネス関連」「就職、求人」

くらし
「占い」「ダイエット」「ファッション」

まなび
「読書・書籍」「資格取得、習い事

テクノロジー
スマートフォン

今「note」がアツい!読み物好きな若者を魅了?noteの集客動向を調査<前編>


読者の欲求が強いコンテンツは売れます。平たくいうと、ニーズがあるからです。逆にニーズがないと、売れません。
※余談ですが、noteの利用者は、20〜30代がボリューム層です

まずは、需要のあるテーマ、少ないテーマを理解して、以下のコンテンツづくりに進みましょう。

コンテンツの作り方3ステップ


①人生の棚卸をする
②書きたいテーマを細分化する
③対象者を決める

具体的には・・・

「あなたが今まで一番時間を使ったことは?」
「一番お金を使ったこと・モノは何?」
「一番情熱を注いできたことは?」

という質問の答えを書き出し、テーマを決めましょう。

頭で考えるだけでは決められませんので、必ずノートに書いたり、PCで打ったりしましょう。具体的に成果や実績があるものであれば望ましいですが、実績がなくても問題ありません。とにかく、「自分の時間と手間暇、情熱とお金を費やしたこと」が何なのか、導き出してください。


↓先にこちらの分析をやっておくとスムーズです。

【保存版】「強い」有料noteの作り方



それが出来たら、出てきたテーマを必ず細分化しましょう。なぜこれをするかというと、壮大なテーマでは、誰にも刺さらないからです。

例)
話し方 ⇨ 雑談方法、語彙力
サッカー ⇨ リフティング、ドリブル
営業スキル ⇨ トーク、マインド

対象が広いと、誰も自分ごととして捉えません。なるべく特定の人を想像しながら考えると、決めやすいです。「えっ!私のことかも?!」と思わせられるくらい、テーマを狭くしましょう。

対象者をズラせば、モノは売れる

その後、対象者を、決めましょう。おすすめは、「業界外」の人です。なぜなら、特別なスキルが要らないから


例1)教習所の講師は、
F1レーサーほどのテクニックはないが
免許をとりにくる人にとっては
立派な先生である。

例2)芸能人・著名人を対象とするスタイリストもいれば、
一般の方を対象に、特別な日のスタイリングや、
コーデを提案をするスタイリストもいる。


前述の「テーマの細分化」が出来ていれば、自動的に対象も決まります。私の例でいうと、「会社勤めに不安を感じながら生活をしていて、会社を辞める前に副業で収入を得られないかと考えている方」を対象に発信しています。



コンプレックスは、克服した分だけ、社会に還元できる


また、コンテンツづくりの際は、自分の弱い部分をさらけ出してもいいです。むしろ、その方がいい。

例えば、中学生の時に、「服がダサい」と馬鹿にされた人。悔しい思いをしたからこそ、洋服について一生懸命勉強して、ついに克服できたとしたら、おしゃれになりたい人の気持ちに共感できるからこそ、分かりやすい情報発信ができます。

あなたと同じように悩む人が世の中にはいるので、そういう人たち助けるつもりで発信するのが良いです。うまくいけば、同じように悩んでいる人を救える、大義のある仕事にもなり得ます。

余談ですが、過去の自分に語りかけるような文章にするといいです。それが一番気持ちが入りますよ。

打ち出し方を変えれば、モノは売れる

次は、プロフィールや、記事タイトルについてです。

結論、「読まれる工夫をせよ」。「誰が書いたもので、何を書いた内容なのか」がわかるようにしないと、誰も読まないからです。


①起伏のあるプロフィールを書く

順風満帆はダメです。
なぜなら、再現性と面白味がないからです。

例)

  • 自分の過去はこんな感じだった

  • こんなことで悩んでいた

  • とあるきっかけでそれを抜け出すことができた。

  • 今ではこんな理想的な感じになっている

  • その方法を発信していきます

このテンプレに当てはめると楽です。


②タイトルは、具体的に書く
抽象度が高いのはダメです。それで売れるのは、著名人のみだからです。

繰り返しますが、「誰が書いたもので、何を書いた内容なのか」がわかるようにしないと、誰も読みません。

〇〇する方法
〇〇で悩んでいる方へ

のような直接的なものでもいいし、

ラッコキーワードを使って、
サジェスト(一緒に検索されるキーワード)を知り、取り入れるのも良い。

https://related-keywords.com/


例で「TOEIC」というキーワードで検索してみました




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今回お伝えした内容を必ず取り入れて、あなただけの有料noteを作ってください。

それでは次回の記事もフォローしてお待ちください。


余談


コンテンツの中身完成したら
次は何に力入れるべき?


答え▶▶集客用記事


しっかりと組み込んで
売れる仕様にしたいところ。

それを事細かく
わかりやすく解説しています。
👇

優秀な営業マンのごとく、作った記事に働いてもらいたい方はこちらをどうぞ。

【超初心者向け】有料noteが売れるようになるための無料note戦略

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